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アセチル化グルコース修飾による制癌剤・分子標的薬剤の放射線増感剤としての創出

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26461891
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
放射線科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 宇都 義浩
連携研究者 遠藤 良夫
連携研究者 富永 正英
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2015年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2014年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 放射線増感剤
アセチルグルコース修飾ゲフィチニブ
分子標的薬剤
EGFR
アセチル化グルコース
アセチルグルコース修飾放射線増感剤

研究成果

[学会発表] Development of Sugar-modified Radiosensitizer (TX-2244) Targeting the Glycolytic Metabolism of Tumors

宮本 大輔,篠原 侑成,八重 和憲,上 﨑 里砂,羽生 紋佳,山田 久嗣,富永 正英,宇都 義浩 2017

[学会発表] 放射線増感ユニットとしてのアセチルグルコースの有用性: アセチルグルコース修飾Gefitinib誘導体の分子設計および放射線増感効果について

宇都 義浩,伊藤亮輔,八重和憲,宮本大輔,上崎里砂,山田久嗣,富永正英 2016

[学会発表] TrueBeamを用いた低LET放射線の線量率と生物効果の相関について

宇都 義浩, 遠藤 秀彰, 八重 和憲, 山田 久嗣, 原 毅弘, 富永 正英 2016

[学会発表] The effect of dose rate on radiation-induced in vitro antitumor activity by low-LET radiation

Takehiro Hara, Masahide Tominaga, Hideaki Endo and Yoshihiro Uto 2015

[雑誌論文] Radiosensitivity uncertainty evaluation for the in vitro biophysical modeling of EMT6 cells.

Oita M, Uto Y, Tominaga M, Sasaki M, Hara Y, Kishi T, Hori H. 2014