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エピジェネティック制御因子HDAC8のATL発がんにおける役割の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26461437
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
血液内科学
研究機関 近畿大学
代表研究者 樋口 智紀
研究分担者 義江 修
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 中途終了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2014年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード HDAC8
ATL
SOX4
エピジェネティック

研究成果

[雑誌論文] Molecular analysis of loss of CCR4 expression during mogamulizumab monotherapy in an adult T cell leukemia/lymphoma patient.

Taguchi M, Imaizumi Y, Sasaki D, Higuchi T, Tsuruda K, Hasegawa H, Taguchi J, Sawayama Y, Imanishi D, Hata T, Yanagihara K, Yoshie O, Miyazaki Y. 2015

[学会発表] CREB,NF-κBおよびTaxによって相乗的に活性化されたFOSB遺伝子発現は,結果的にHTLV-1感染細胞の生存能に関与する

樋口智紀,稗島州雄,中山隆志,義江修 2015

[学会発表] SOX4はHDAC8を発現誘導し、皮膚T細胞リンパ腫の細胞増殖に寄与する

樋口 智紀,中山 隆志,義江 修 0