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発達障害・学習困難生徒学生の認知的個性を活かす特別支援の高大接続方策に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26381345
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
特別支援教育
研究機関 関西大学
代表研究者 松村 暢隆
研究分担者 柘植 雅義
研究分担者 西村 優紀美
研究分担者 小倉 正義
連携研究者 高橋 知音
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2014年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
キーワード 発達障害
学習困難
2E教育
才能
認知的個性
高大接続・連携
高大連携
高大接続

研究成果

[学会発表] 学習に困難さを抱える子どもたちへの支援の試み:相談ニーズに着目して

小倉正義 2016

[学会発表] 発達障害中高生の進路決定に必要な自己理解を高める支援

小倉正義 2016

[図書] 心の発達支援シリーズ3 小学生 学習が気になる子どもを支える(2章)

小倉正義 2016

[雑誌論文] The effects of maternal rearing attitudes and depression on compulsive-like behavior in children: The mediating role of children’s emotional traits

OGURA, Masayoshi(小倉正義) 2016

[図書] 心の発達支援シリーズ3・小学生:学習が気になる子どもを支える(福元理英編)(分担:学習のつまずきを支える)

小倉正義 2016

[学会発表] 高大連携の中での発達障害生徒への支援体制づくり(自主シンポジウム:2E教育の理念による特別支援の先進的取り組みの基盤)

小倉正義 2016

[雑誌論文] 小中移行期における児童の学校適応感に関する研究:中学校生活への期待感・不安感に着目して

小倉正義 2016

[学会発表] ペアレント・メンター活動の今後の展開:親と地域でつながる支援を目指して

小倉正義 2015

[学会発表] Development of a parent mentor training program in Japan

OGURA, Masayoshi 2015

[雑誌論文] 発達障害で二次障害を負った子への支援:EMDRの役割

小倉正義 2015

[図書] 心理臨床における多職種との連携と協働

小倉正義 2015

[学会発表] Study on indicators for extracting children at high risk for developmental disorders in childhood

小倉正義 2014

[雑誌論文] 発達障害の子どもたちと認知的個性

小倉正義 2014

[雑誌論文] 特別支援教育と才能教育の接点

小倉正義 2014

[学会発表] 罪に問われた障害のある青年に対するネットワーク型支援システムの構築と予防的アプローチ(自主シンポジウム)

小倉正義 2014

[学会発表] 共生社会を目指したインクルーシブ教育の実践と課題(ミニシンポジウム)

小倉正義 2014

[雑誌論文] 学習支援を通した学習困難児の心理的変化の検討:児童・保護者・担任教師による評価を通して

小倉正義 2014