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勤務成績不良(Low Performance)等に関する解雇法理の日独比較研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26380079
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
社会法学
研究機関 香川大学
代表研究者 細谷 越史
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2015年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2014年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 解雇
勤務成績不良
非違行為
病気
成績不良を理由とする解雇
非違行為を理由とする解雇

研究成果

[雑誌論文] 「ドイツにおける行為・態度に関する解雇法理の展開と日本法への示唆」

細谷越史 2018

[学会発表] 「病気等を理由とする解雇規制のあり方について――精神疾患のケースを中心として――」

細谷越史 2017

[雑誌論文] 「第13章 労働法上の権利行使と不利益取扱いの禁止」

細谷越史 2017

[雑誌論文] 「病気等を理由とする解雇の規制に関する一考察--精神疾患のケースを中心として--」

細谷越史 2017

[雑誌論文] 「エーディーディー事件・大阪高判平成24年7月27日(労判1062号63頁)」

細谷越史 2017

[雑誌論文] 「第13章 労働法上の権利行使と不利益取扱いの禁止」

細谷越史 2017

[雑誌論文] Entwicklung und Perspektiven im japanischen Kuendigungsrecht bei schlechter oder minderer Leistung

細谷越史 2016

[雑誌論文] 「No.22 業務命令---最2小判平成5・6・11」

細谷越史 2016

[学会発表] 労働法上の権利行使を理由とする不利益取扱いの禁止について

細谷越史 2016

[雑誌論文] ブルームバーグ・エル・ピー事件・東京高判平25・4・24労判1074号75頁(原審:東京地判平24・10・5労判1067号76頁)

細谷越史 2015

[雑誌論文] 労働者の秘密保持義務と競業避止義務の要件・効果に関する一考察

細谷越史 2015

[学会発表] ブルームバーグ・エル・ピー事件・東京高判平25・4・24の研究

細谷越史 2015

[雑誌論文] 金銭・物品の不足等の損害に関する労働者の責任-成果と展望-(翻訳)

細谷越史 2015

[学会発表] 解雇回避手段としての業務改善計画(PIP)の後になされた勤務成績不良を理由とする解雇の効力-ブルームバーグ・エル・ピー事件(東京高判平25・4・24労判1074号75頁(原審:東京地判平24・10・5労判1067号76頁))

細谷越史 2015