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メタボリックシンドローム予防を目的とした新たな大豆イソフラボンの免疫細胞への効果

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26350124
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
複合領域
生活科学
食生活学
研究機関 徳島大学
代表研究者 首藤 恵泉
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
2015年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2014年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード メタボリックシンドローム
慢性炎症
大豆イソフラボン
イソフラボン

研究成果

[学会発表] スダチチンの免疫調節作用-卵白アルブミン免疫マウスモデルでの検討-

三谷麻実、中本真理子、首藤恵泉、酒井徹 2016

[学会発表] 徳島県勤労者における大豆製品摂取と炎症マーカーとの関連

楊曉琳、中本真理子、酒井徹、首藤惠泉、篠原尚子、秦明子、安藝菜奈子、小杉知里、四釜洋介、坂東由記子、南川貴子、市原多香子、田村綾子、桑村由美、船木真理 2016

[学会発表] スダチチンの免疫調節作用-卵白アルブミン免疫マウスモデルでの検討-

三谷麻実、中本真理子、首藤恵泉、酒井徹 2016

[学会発表] 徳島県男性勤労者の大豆発酵食品摂取は血清IL-6濃度を低下させる

楊曉琳、中本真理子、酒井徹、首藤恵泉、篠原尚子、秦明子、南川貴子、田村綾子、市原多香子、桑村由美、船木真理 2016

[学会発表] 食餌誘導性肥満マウスにおけるエクオールの効果

國松真由香、首藤 恵泉、三谷 麻実、中本真理子、酒井徹 2016

[学会発表] 徳島県勤労者のイソフラボン摂取量とアレル

中本真理子、酒井徹、首藤恵泉、秦明子、安藝菜奈子、小杉知里、四釜洋介、坂東由記子、南川貴子、市原多香子、田村綾子、桑村由美、船木真理 2016

[雑誌論文] Vitamin A Deficiency Impairs Induction of Oral Tolerance in Mice.

Nakamoto A, Shuto E, Tsutsumi R, Nakamoto M, Nii Y, Sakai T. 2015

[雑誌論文] Excessive dietary phosphorus intake impairs endothelial function in young healthy men: a time- and dose-dependent study

Nishi T, Shuto E, Ogawa M, Ohya M, Nakanishi M, Masuda M, Katsumoto M, Yamanaka-Okumura H, Sakai T, Takeda E, Sakaue H, Taketani Y. 2015

[雑誌論文] Dietary Ribonucleic Acid Suppresses Inflammation of Adipose Tissue and Improves Glucose Intolerance That Is Mediated by Immune Cells in C57BL/6 Mice Fed a High-Fat Diet

Sakai T, Taki T, Nakamoto A, Tazaki S, Arakawa M, Nakamoto M, Tsutsumi R, Shuto E. 2015

[学会発表] 食餌誘導性肥満マウスにおけるエクオールの効果

首藤恵泉 2015