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セキュアプロセッシング可能な開放型GRIDにおける信頼性確保と処理性能の両立

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26330105
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 総合系
情報学
計算基盤
情報ネットワーク
研究機関 愛媛大学
代表研究者 小林 真也
研究分担者 稲元 勉
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2016年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 分散処理
グリッドコンピューティング
セキュリティ

研究成果

[学会発表] エクスターナルグリッドにおける網羅法の処理ノード数増加に対する抑制手法の提案

山口 晃右,藤橋 卓也,遠藤 慶一,小林 真也 2017

[学会発表] エクスターナルグリッドの処理結果を誤りに導くことを意図する悪人がもたらす影響の定量的評価

山口晃右,遠藤慶一,樋上喜信,小林真也 2017

[学会発表] 閾値暫定法を用いたエクスターナルグリッドにおける高速性・機密性・信頼性のトレードオフ関係の定量的考察

田中祐生,遠藤慶一,樋上喜信,小林真也 2017

[図書] Hard and Soft Computing for Artificial Intelligence, Multimedia and Security, Chapter 10 ( pp.112-122)

K. Yamaguchi, T. Inamoto, K. Endo, Y. Higami, and S. Kobayashi 2017

[学会発表] 悪人集団の盗視に対抗する保護処理を用いた エクスターナルグリッドの性能評価

山口 晃右,稲元 勉,樋上 喜信,小林 真也 2016

[学会発表] 暫定閾値に基づく先行処理を用いたエクスターナルグリッドにおける閾値と処理時間の関係

田中 祐生, 井上 竜太郎, 稲元 勉, 遠藤 慶一, 樋上 喜信, 小林 真也 2016

[学会発表] エクスターナルグリッドに対する依存関係を利用した不正解析のリスクを軽減する手法

山口晃右,稲元 勉,樋上喜信,小林真也 2016

[学会発表] 悪人集団の盗視に対抗する保護処理を用いたエクスターナルグリッドの性能評価

山口 晃右, 稲元 勉, 樋上 喜信, 小林 真也 2016

[雑誌論文] Evaluation of Influence Exerted by a Malicious Group’s Various Aims in the External Grid

K. Yamaguchi, T. Inamoto, K. Endo, Y. Higami, and S. Kobayashi 2016

[学会発表] セキュアプロセッシングにおける先行処理による処理時間改善に対する定量的評価

廣瀬 吉隆,稲元 勉,樋上 喜信,小林 真也 2015

[学会発表] プログラム断片の連続性に基づくセキュアプロセッシングの秘匿性能に関する調査

中矢 匠, 稲元 勉, 樋上 喜信, 小林 真也 2015

[学会発表] Secure Processing Technology for External GRID Computing

Shinya KOBAYASHI 2014

[学会発表] プログラム断片の連続性に基づくセキュアプロセッシングの秘匿性能に関する調査

中矢 匠, 稲元 勉, 樋上 喜信, 小林 真也 0

[学会発表] Secure Processing Technology for External GRID Computing

Shinya KOBAYASHI 0