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北東アジアにおける最終氷期最盛期における主要樹木分類群の分布と古植生

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26292087
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
森林圏科学
森林科学
研究機関 京都府立大学
代表研究者 高原 光
研究分担者 百原 新
研究分担者 出穂 雅実
研究分担者 高橋 啓一
研究分担者 佐々木 尚子
研究分担者 三宅 尚
研究分担者 林 竜馬
研究分担者 吉田 明弘
研究分担者 津村 義彦
研究協力者 杉田 真哉
研究協力者 五十嵐 八枝子
研究協力者 嶋田 美咲
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 15,860,000 (直接経費 :12,200,000、間接経費 :3,660,000)
配分額(履歴) 2017年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2016年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2015年度:4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
2014年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード 最終氷期最盛期
古植生
花粉分析
大型植物遺体分析
樹木の集団遺伝学
旧石器時代
脊椎動物化石
逃避地
樹木の集団遺伝学的データ
古生態学
大型植物遺体
古植生図
集団遺伝学
遺跡

研究成果

[学会発表] 高知県宿毛市押ノ川および愛知県田原市野田から得られた最終氷期最盛期頃の花粉化石群

三宅 尚・原田 稜 2017

[学会発表] クリ(Castanea crenata)林の花粉生産量(予報)-古植生復元の基礎資料として

高原 光,三宅悠平,佐々木尚子,杉田真哉 2017

[学会発表] Pollen productivity estimates in Japan: use of flower traps for major Pinaceae trees and direct harvesting of flowers for several herbaceous plants

Hikaru Takahara, Shu Wada Yuhei Miyake, Takuma Nakamura, Naoko Sasaki, Ryoma Hayashi, Kari Hjelle, Shinya Sugita 2016

[学会発表] 最終氷期最盛期における植生復元の基礎資料としてのチョウセンゴヨウ花粉生産量

三宅悠平,高原 光,中村琢磨,杉田真哉 2016

[学会発表] 霧島山地えびの高原における過去約2,000年間の植生変遷

三宅 尚・増田あいみ・百原 新・井村隆介・河野樹一郎・森川政人 2015

[学会発表] Vegetation map during the Last Glacial Maximum in Japanese Islands and its vicinity based on recent palaeoecological and genetic data

Hikaru Takahara, Ryoma Hayashi, Yaeko Igarashi, Arata Momohara, Nao Miyake, Naoko Sasaki, Shinya Sugita, Yoshihiko Tsumura, Akihiro Yoshida 2015

[学会発表] LGM vegetation in the Pacific side of Shikoku and Kyushu Islands in Japan

Nao Miyake, Misaki Shimada, Hikaru Takahara, Arata Momohara 2015

[学会発表] 三木茂標本の炭素年代測定に基づく中部-西南日本の最終氷期最寒冷期植物化石群の再検討

百原 新・三宅 尚・工藤雄一郎・塚腰 実・沖津 進 2015

[雑誌論文] 高知平野神田低湿地で得られた最終氷期最盛期と後氷期初頭の花粉記録

三宅 尚・大石一浩・百原 新 2014

[学会発表] 四国における最終氷期以降の温帯性針葉樹の変遷

三宅 尚 0