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ポリフェノール抱合体の活性発現機構の分子基盤となる標的細胞との相互作用解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26292069
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
食品科学
研究機関 徳島大学
名古屋大学
代表研究者 河合 慶親
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 16,770,000 (直接経費 :12,900,000、間接経費 :3,870,000)
配分額(履歴) 2016年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
2015年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
2014年度:10,530,000 (直接経費 :8,100,000、間接経費 :2,430,000)
キーワード ポリフェノール
抱合体
マクロファージ
標的細胞
標的分子
炎症
フラボノイド
標的タンパク質
代謝

研究成果

[学会発表] アデノシン類によるマクロファージ炎症促進作用に対するポリフェノールの効果

額惠理香、大西康太、寺尾純二、河合慶親 2017

[学会発表] アデノシン類による炎症促進機構に対するポリフェノールの作用

額惠理香、寺尾純二、河合慶親 2016

[学会発表] アデノシン類による炎症促進機構に対するポリフェノールの作用

額惠理香、寺尾純二、河合慶親 2016

[学会発表] ブドウ飲料中に含まれるポリフェノールの抗炎症作用の解析

齋藤豪紀,河合慶親 2016

[学会発表] Anti-inflammatory activity of quercetin and the conjugates at human plasma levels

Kenji Kurokawa, Erika Nuka, Kohta Ohnishi, Shin-ichi Ikushiro, Toshiyuki Sakaki, Zai-Si Ji, Hiroshi Tsuboi, Junji Terao, Yoshichika Kawai 2015

[学会発表] Two distinct pathways for anti-inflammatory activity of quercetin conjugates

Yoshichika Kawai 2015

[雑誌論文] Specific localization of quercetin-3-O-glucuronide in human brain

Ishisaka, A., Mukai, R., Terao, J., Shibata, N., and Kawai. Y. 2014

[学会発表] リソソーム活性を亢進するポリフェノールの探索

坂井麻衣子、大西康太、河合慶親 2014

[学会発表] オートファジー関連遺伝子の発現を誘導するポリフェノール類の探索と作用機構の解析

坂下友紀、額惠理香、大西康太、河合慶親 2014

[雑誌論文] β-Glucuronidase activity and mitochondrial dysfunction: the sites where flavonoid glucuronides act as anti-inflammatory agents

Kawai, Y. 2014

[学会発表] ヒト血中濃度レベルのケルセチンおよびケルセチン抱合体の抗炎症作用

黒川健治、額惠理香、大西康太、生城真一、榊利之、紀再思、坪井洋、寺尾純二、河合慶親 2014