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結晶組織と伸び性能による高張力鋼の疲労亀裂伝播特性の革新的向上に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26289338
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 理工系
工学
総合工学
船舶海洋工学
研究機関 愛媛大学
長崎大学
代表研究者 勝田 順一
研究分担者 森山 雅雄
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2019
研究ステータス 完了 (2019/4/1)
配分額(合計) 16,250,000 (直接経費 :12,500,000、間接経費 :3,750,000)
配分額(履歴) 2018年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2017年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2016年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2015年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2014年度:7,670,000 (直接経費 :5,900,000、間接経費 :1,770,000)
キーワード 疲労亀裂
亀裂伝播
結晶組織
亀裂折れ曲がり
伝播遅延
疲労亀裂伝播
屈曲伝播
三次元形状
遅延伝播
伸び性能
3次元形状
長伝播寿命化
高張力鋼

研究成果

[雑誌論文] ケミカルタンカー用二相ステンレスクラッド鋼板接合界面の破壊靭性及び疲労亀裂伝播特性

勝田順一,山下晋,緒方洋典,春山雄介,深井英明,黒沼洋太,矢島浩 2019

[雑誌論文] 超音波ピーニング処理による十字溶接継手部の海水中疲労強度改善に関する一考察

賈子萌,勝田順一,谷野忠和,矢島浩 2019

[雑誌論文] ケミカルタンカー用二相ステンレスクラッド鋼板溶接継手部の疲労強度に関する一考察

山下晋,勝田順一,緒方洋典,春山雄介,深井英明,黒沼洋太,矢島浩 2019

[学会発表] 画像処理によるCT型試験片を伝播する疲労亀裂の挙動評価の改善について

石井成政,白石麻里子,才木隼,勝田順一 2018

[学会発表] CT型試験片を伝播する疲労亀裂先端の開閉口挙動の評価に関する研究

石井成政,勝田 順一 2017

[学会発表] PIV法によるCT型試験片の疲労亀裂伝播中の挙動評価

石井成政,白石麻理子,勝田順一 2017

[学会発表] 破断伸び性能を向上させた鋼材の疲労亀裂伝播特性と伝播破断限界

桑原貴翔,才木隼,白石麻理子,勝田順一 2017

[学会発表] 鋼材結晶組織の三次元形状が疲労亀裂の伝播経路に及ぼす影響について

内野 耀太,勝田 順一 2016

[学会発表] 鋼材の疲労亀裂伝播寿命におよぼす3次元結晶組織の影響に関する研究

内野耀太,平野智大,勝田 順一 2016

[学会発表] 疲労亀裂伝播中の画像を用いたPIV法による伝播挙動の評価

小原貴也,才木隼,白石麻理子,勝田順一 2016

[学会発表] 鋼材結晶組織の三次元形状が疲労亀裂伝播経路に及ぼす影響について

内野耀太,才木隼,白石麻理子,勝田順一 2016

[学会発表] PIV法を用いた画像処理による疲労亀裂先端塑性域の算出と伝播経路予測

勝田順一,森山雅雄 2015

[学会発表] 強度と伸びが異なる鋼材の疲労亀裂伝播特性とその評価

宮崎 大地,勝田 順一 2015

[学会発表] PIV法を用いた疲労亀裂先端の再圧縮塑性域寸法の算出について

西村和也,勝田順一,和田眞禎,森山雅雄 0

[学会発表] 薄板鋼板のスポット溶接部における疲労寿命の評価について

小宮賢太,勝田順一,和田眞禎,堤成一郎 0

[学会発表] 780級高張力鋼板の疲労亀裂伝播と新しい伝播性能評価について

宮崎大地,勝田順一 0