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大域的津波伝搬解析から防災に資する局所情報を抽出するマルチスケール津波遡上解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-26282106
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
社会・安全システム科学
自然災害科学・防災学
研究機関 九州大学
代表研究者 浅井 光輝
研究分担者 笠間 清伸
研究分担者 一色 正晴
研究分担者 伊津野 和行
研究協力者 今村 文彦
研究期間 開始年月日 2014/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 9,230,000 (直接経費 :7,100,000、間接経費 :2,130,000)
配分額(履歴) 2016年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2015年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2014年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード 津波
粒子法
マルチフィジックス解析
津波遡上解析
地盤洗掘解析
流体構造連成解析
マルチスケール解析
自然災害
シミュレーション工学
地盤洗堀解析

研究成果

[雑誌論文] 建物群を含む地表面詳細モデルを用いた粒子法による三次元津波遡上解析

江口史門,浅井光輝,大谷英之,一色正晴 2016

[雑誌論文] 3D tsunami run-up simulation and visualization using particle method with GIS-based geography model

Masaharu Isshiki, Mitsuteru Asai, Shimon Eguchi, Hideyuki O-tani 2016

[雑誌論文] 安定化ISPH法を用いた津波避難ビルに作用する流体力評価

浅井光輝,合田哲朗,小國健二,磯部大吾郎,樫山和男,一色正晴 2015

[雑誌論文] SPH法による流体剛性連成解析とその橋梁流失被害予測への応用

田邊将一,浅井光輝,宮川欣也,一色正晴 2015