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無縁社会における相続法理論の構築

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25870979
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
法学
民事法学
人文社会系
社会科学
法学
基礎法学
研究機関 大阪大学
広島修道大学
代表研究者 青竹 美佳
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
配分額(履歴) 2016年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2014年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2013年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 相続法
遺留分
内縁配偶者の相続
相続人の廃除
無縁社会と相続
民法768条の類推適用
非相続人
遺留分制度
相続的共同関係
無縁社会
ドイツ相続法
内縁
事実婚
寄与分
相続
相続廃除
ドイツ遺留分法
ドイツ民法2333条
相続的協同関係
民法892条
財団
ドイツ遺留分
ドイツ民法2325条
民法1030条
遺留分の対象となる財産

研究成果

[雑誌論文] 相続における内縁配偶者の法的地位について

青竹美佳 2017

[雑誌論文] 判例評釈「公正証書遺言を錯誤により無効とした事例」

青竹美佳 2017

[雑誌論文] 判例評釈「公正証書遺言を錯誤により無効とした事例」

青竹美佳 2016

[雑誌論文] 判例評釈「押印を欠く自筆証書遺言を無効とした事例」

青竹美佳 2016

[図書] 相続法の立法的課題

水野紀子、青竹美佳、石綿はる美、大村敦志、沖野眞巳、木村敦子、窪田充見、小粥太郎、潮見佳男、西希代子、松川正毅、松原正明、宮本誠子 2016

[雑誌論文] 遺留分制度

青竹美佳 2016

[雑誌論文] 判例評釈「株式、投資信託受益権および個人向け国債の共同相続による当然分割」

青竹美佳 2015

[図書] 家族法

本山敦、青竹美佳、羽生香織、水野貴浩 2015

[雑誌論文] 相続廃除の基準としての「相続的協同関係の破壊」の現代的意義について-ドイツ法における破綻要件の導入についての議論を参考に

青竹美佳 2014

[雑誌論文] 非相続人の介護給付の法的評価について

青竹美佳 2014

[雑誌論文] 財団法人の設立を遺留分法から保護する解釈論上の可能性について‐ドイツの遺留分権論を手がかりとして

青竹美佳 2013

[学会発表] 財団法人の設立を遺留分法から保護する解釈論上の可能性について

青竹美佳 2013