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極低周波変動磁界曝露による副腎皮質ホルモン分泌刺激作用の網羅的検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25870475
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境解析学
環境影響評価
生物系
医歯薬学
基礎医学
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関 徳島大学
代表研究者 北岡 和義
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
配分額(履歴) 2015年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2014年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2013年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 極低周波変動磁界
コルチコステロン
アルドステロン
副腎皮質
副腎皮質ホルモン
cAMP
ホスホジエステラーゼ
cAMP

研究成果

[雑誌論文] Exposure to an Extremely-Low-Frequency Magnetic Field Stimulates Adrenal Steroidogenesis via Inhibition of Phosphodiesterase Activity in a Mouse Adrenal Cell Line

Kazuyoshi Kitaoka, Shiyori Kawata, Tomohiro Yoshida, Fumiya Kadoriku, Mitsuo Kitamura 2016

[学会発表] マウス副腎由来Y-1細胞における超低周波変動磁界曝露による 細胞内cAMP濃度上昇メカニズムの検討

北岡和義、川田知代 2015

[学会発表] 超低周波変動磁界曝露はマウス副腎由来Y-1細胞のホスホジエステラーゼ活性を抑制させる

北岡 和義、川田 知代 2015

[学会発表] 極低周波変動磁界の曝露はcAMP濃度の上昇を介して副腎皮質由来細胞株のステロイドホルモン分泌量を亢進させる

北岡和義、北村光夫、吉田朋広、角陸文哉、川田知代 2014

[学会発表] 極低周波変動磁界により誘導される副腎ステロイド分泌増強メカニズムの探索

川田知代、角陸文哉、北村光夫、北岡和義

[学会発表] 極低周波変動磁界の慢性曝露はH295R細胞においてアルドステロン分泌を刺激する

角陸文哉、川田知代、北村光夫、北岡和義