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Wntシグナルによる細胞形態と増殖制御を介した上皮分岐管腔形成機構の解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25860211
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
医化学一般
研究機関 大阪大学
代表研究者 松本 真司
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2013年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード Wnt
EGF
Arl4c
YAP/TAZ
上皮管腔形成
Arl4c
上皮分岐管腔形成

研究成果

[雑誌論文] A. Basolateral secretion of Wnt5a in polarized epithelial cells is required for apical lumen formation

Yamamoto, H., Awada, C., Matsumoto, S., Kaneiwa, T., Sugimoto, T., Takao, T., and Kikuchi 2015

[図書] G. I. Research「消化管の再生医療」 (In vitro実験系を用いた上皮管腔組織形成の分子基盤の確立)

松本真司、菊池 章 2014

[図書] プログレッシブ 生命科学 (細胞増殖・運動・死とがん)

菊池 章、 松本真司 2014

[図書] Wnt Signaling in Development and Disease: Molecular Mechanisms and Biological Functions

Akira kikuchi, Shinji Matsumoto, Katsumi Fumoto, and Akira Sato 2014

[学会発表] Wnt/β-カテニンシグナルは外分泌腺上皮の分岐と導管形成を制御する

松本真司 2014

[図書] 生体の科学 特集 細胞接着の制御

松本 真司、菊池 章 2013

Arl4c遺伝子の発現を抑制する物質又はタンパク質の活性を抑制する物質を含む、癌の治療の為の医薬組成物(核酸を含む)