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細胞性免疫機構の維持・破綻に関与する低分子量G蛋白質Rit1の機能解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25860142
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関 香川大学
代表研究者 江上 洋平
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2013年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード ファゴサイトーシス
Rit1
蛍光ライブセルイメージング
phagosome
ノックアウト
マクロファージ
Rit1 GTPase
Fc gamma receptor
phagocytosis
live-cell imaging
RGL3
ザイモザン
貪食
フォスホイノシチド

研究成果

[雑誌論文] Molecular imaging analysis of Rab GTPases in the regulation of phagocytosis and macropinocytosis

Egami Y 2016

[学会発表] ファゴソーム成熟過程におけるRab35の役割

川合克久、江上洋平、荒木伸一 2014

[学会発表] Zymosan貪食過程におけるRit1 GTPaseのライブセルイメージングと機能解析

江上洋平、川合克久、荒木伸一 2014

[学会発表] Zymosan貪食過程におけるRit1 GTPaseの機能解析

江上洋平、川合克久、荒木伸一 2013

[学会発表] Rac1 の光制御により生細胞のマクロパイノサイ トーシス過程を顕微鏡で操作する

荒木伸一、川合克久、藤井誠、江上洋平 2013

[学会発表] 水銀アーク光源蛍光顕微鏡をベースとした photo-manipulation システムの構築

荒木伸一、池田結香、加藤琢磨、川合克久、江上洋平、三宅克也 2013

[学会発表] RhoC GTPaseはマクロファージにおけるファゴゾーム形成に関与する

江上洋平、川合克久、荒木伸一 0

[学会発表] RhoC GTPaseはmDia1によるアクチン重合を介してファゴゾーム形成を調節する

江上洋平, 川合克久, 荒木伸一 0

[学会発表] Optogenetic control of Rac1-dependent lamellipodial motility in prostate cancer PC-3 cells

Kato, T., Kawai, K., Egami, Y., Araki, N., Kakehi, Y 0

[学会発表] 低分子量 GTPase によるマクロピノサイトーシス及びファゴサイトーシスの 制御に関する分子形態学的解析

江上洋平 0

[学会発表] Rab10 陽性マクロパイノゾーム様構造は全く新しい様式の エンドサイトーシス経路である

川合克久, 西垣新, 江上洋平, 荒木伸一 0