トップ研究者を探すネットいじめの予防に関する包括的研究

ネットいじめの予防に関する包括的研究

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25780417
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
社会科学
心理学
臨床心理学
研究機関 鳴門教育大学
代表研究者 小倉 正義
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
配分額(履歴) 2014年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2013年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード いじめ
インターネット利用
予防教育
インターネット使用
予防
ネットいじめ
教員養成
心理教育プログラム

研究成果

[雑誌論文] 小中移行期における児童の学校適応感に関する研究 : 中学校生活への期待感・不安感に注目して

和田邦美・小倉正義 2016

[雑誌論文] 発達障害で二次障害を負った子への支援 : EMDRの役割 : 日本EMDR学会第9回学術大会におけるシンポジウムを振りかえって

幸田有史・華園力・小倉正義 2015

[学会発表] 小中移行期の学校適応感における心理的変化のプロセス-縦断的なインタビュー調査に基づいた仮説モデルの生成-

和田邦美・小倉正義 2015

[雑誌論文] 学習支援を通した学習困難児の心理的変化の検討―児童・保護者・担任教師による評価を通して―

森裕子・福元理英・岡田香織・小倉正義・畠垣智恵・野邑健二 2015

[図書] 臨床児童青年精神医学

小倉正義(本城秀次・野邑健二・岡田俊編集) 2015

[学会発表] 中学校生活に関する期待感について-小学6年生を対象とした質問紙調査から-

小倉正義・和田邦美 2014

[学会発表] 中学生における不適切的なネット使用と援助希求性との関連

山脇彩・小倉正義・濱田祥子・本城秀次・金子一史 2014

[図書] 新・青年心理学ハンドブック

後藤宗理,二宮克美,高木秀明,大野久,白井利明,平石賢二,佐藤有耕,若松養亮,小塩真司,岡本祐子,伊藤裕子,溝上慎一,谷冬彦,齊藤誠一,日野林俊彦,中間玲子,速水敏彦,山岸朋子,山田剛史,小倉正義他 2014

[雑誌論文] 新しいメディアと子どもたち

小倉正義 2014

[学会発表] 中学生のネットいじめの実態

小倉正義,濱田祥子,金子一史,本城秀次 2013

[学会発表] Bullying and self-cutting among Japanese adolescents.

Shoko Hamada, Masayoshi Ogura, Aya Yamawaki, Shuji Honjo, Andre Sourander, Hitoshi Kaneko

[学会発表] いじめ被害経験から外傷後成長に向かうプロセスに関する研究

辰己亮,小倉正義