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水田におけるバイオチャー施用がメタン発生に与える影響の評価とメカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25740032
研究種目 若手研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境保全学
環境技術・環境負荷低減
研究機関 愛媛大学
代表研究者 当真 要
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,420,000 (直接経費 :3,400,000、間接経費 :1,020,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2013年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
キーワード バイオチャー
メタン
一酸化二窒素
水田
GWP
Biochar
亜酸化窒素
玄米収量

研究成果

[雑誌論文] Effect of the number of tillages in fallow season and fertilizer type on greenhouse gas emission from a rice (Oryza sativa L.) paddy field in Ehime, southwestern Japan.

Toma Y., Oomori S., Maruyama A., Ueno H., Nagata O 2016

[学会発表] 水田への竹炭施用による地球温暖化緩和化効果の評価

大森信吾,永田修,上野秀人,当真要 2015

[学会発表] 竹炭および牛糞堆肥等の有機巣物施用が水稲生育と収量に与える影響

三宅由美菜、上野秀人、当真要、石岡基 2013

[学会発表] 耕起回数と肥料の種類が水稲の生育・収量および水田のメタン発生に与える影響

大森信吾、丸山明日香、当真要、上野秀人、永田修 2013

[学会発表] 竹炭の施用が水田土壌から放出されるメタン、亜酸化窒素に与える影響

大森信吾,上野秀人,永田修,当真要 0