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機能性人工骨膜組織の創生と難治性骨折治療への応用

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25670659
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
整形外科学
研究機関 北里大学
代表研究者 高相 晶士
研究分担者 内田 健太郎
研究分担者 松下 治
研究分担者 馬渕 洋
研究分担者 井上 玄
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額（合計） 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額（履歴） 2014年度：1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2013年度：2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 人工骨膜
コラーゲン結合型成長因子
間葉系幹細胞
細胞積層技術
人工骨膜組織
機能性人工骨膜

研究成果

[雑誌論文] Acceleration of callus formation during fracture healing using basic fibroblast growth factor-kidney disease domain-collagen binding domain fusion protein combined with allogenic demineralized bone powder.

Saito W, Uchida K, Matsushita O, Inoue G, Sekiguchi H, Aikawa J, Fujimaki H, Takaso M. 2015

[学会発表] Acceleration of periosteal bone formation by human basic fibroblast growth factor containing a collagen-binding domain from Clostridium histolyticum collagenase

Uchida K, Matsushita O, Naruse K, Inoue G, Takaso M.

[学会発表] コラーゲン結合性線維芽細胞増殖因子（bFGF-CBD）とコラーゲンシートの併用による同種骨移植後の骨癒合促進

上野正喜、内田健太郎、斉藤　亘、余頃瑞希、井上玄、松下治、高平尚伸、高相晶士.

[学会発表] 脊椎手術におけるコラーゲン結合ドメインを融合した塩基性線維芽細胞増殖因子の骨形成に与える影響

井上玄、内田健太郎、上野正喜、斉藤亘、中澤俊之、井村貴之、松下治、高平尚伸、高相晶士.

[学会発表] Injectable コラーゲンパウダーとコラーゲン結合型線維芽細胞増殖因子による骨折後の骨形成促進効果の検討

斉藤　亘、内田健太郎、上野正喜、井上　玄、大貫裕子、松下治、高相晶士.

[学会発表] 線維芽細胞増殖因子アンカーリング間葉系細胞積層シートの骨形成能の検討

内田健太郎、堀川恭佑、井上玄、松下　治、斎藤亘、成瀬康治、藤巻寿子、占部憲、高相晶士. 0