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微小管を介して誘導される炎症応答の分子機序解明と統御法開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25670027
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
薬学
生物系薬学
研究機関 大阪大学
代表研究者 齊藤 達哉
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2014年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
2013年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
キーワード 自然免疫
炎症
サイトカイン
微小管
オルガネラ
マクロファージ
翻訳後修飾

研究成果

[雑誌論文] Role of zinc-finger antiviral protein in host defense against Sindbis virus.

Kozaki T, Takahama M, Misawa T, Matsuura Y, Akira S, Saitoh T* (*Corresponding author). 2015

[学会発表] NLRP3インフラマソーム活性化を阻害する化合物の同定

齊藤達哉,三澤拓馬,審良静男 2015

[雑誌論文] Resveratrol inhibits the acetylated a-tubulin-mediated assembly of NLRP3-inflammasome.

Misawa T*, Saitoh T*, Kozaki T, Park S, Lee H, Takahama M, Akira S (*Co-first authors). 2015

[学会発表] NLRP3インフラマソームを介した炎症応答の理解とその制御

齊藤達哉 2014

[学会発表] NLRP3インフラマソームと炎症性疾患

齊藤達哉 2014

[学会発表] 痛風発作の分子機構

齊藤達哉 2014

[学会発表] NLRP3インフラマソームを介した炎症応答の理解とその制御

齊藤達哉 2014

[雑誌論文] 自然免疫と痛風関節炎

齊藤達哉、三澤拓馬、審良静男 2013

[図書] BIOLOGICAL DNA SENSOR, Chapter 4, Page 83-100.

Saitoh T 2013

[雑誌論文] オートファジーと炎症

齊藤達哉 2013

[雑誌論文] 微小管を介したミトコンドリアの局在変化はNLRP3インフラマソームの活性化を促進する

齊藤達哉、三澤拓馬、審良静男 2013

[学会発表] Regulation of innate immune response by autophagy

Saitoh T

[学会発表] 微小管を介したミトコンドリアの局在変化はNLRP3インフラマソームの活性化を促進する

齊藤達哉、三澤拓馬、審良静男

[学会発表] NLRP3インフラマソームの活性化に起因する痛風の発症

齊藤達哉

[学会発表] 自然免疫応答の制御における細胞内分解系の役割

齊藤達哉

[学会発表] 化合物ライブラリースクリーニングによるNLRP3インフラマソーム阻害剤の同定

齊藤達哉、三澤拓馬、審良静男

[学会発表] Visualization of innate immune response occurring in cellular microcompartments

Saitoh T

[学会発表] オートファジー関連因子による自然免疫の制御

齊藤達哉、審良静男

[学会発表] RNAウイルスに対する感染防御応答におけるZinc-finger antiviral proteinの役割

齊藤達哉、Lee Hanna、児崎達哉、三澤拓馬、高濱充寛、佐藤荘、竹内理、斉藤愛記、山岡昇司、山本直樹、松浦善治、駒野淳、審良静男