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「手書き」が培うリテラシーに関する研究を推進するための基礎調査

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25590268
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 人文社会系
社会科学
教育学
教科教育学
研究機関 長崎大学
代表研究者 鈴木 慶子
研究分担者 三浦 和尚
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額(履歴) 2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2013年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
キーワード 手書き
手書き離れ
PC依存
手書きと読みとの関係
下書き及び書き直しの消失
読み書き能力の低下
時間
身体
書字行動の激減
コピペ
視写
読むこと
読み書きの力
読めるけれど書けない
視覚だけの読み
視写による読み
通読
理解

研究成果

[雑誌論文] 指導法としての教師の話し言葉

三浦和尚 2016

[図書] 中学校・高等学校「書くこと」の学習指導 実践史をふまえて

三浦和尚 他 2016

[雑誌論文] 俳句を楽しむ心を育てる-小学校4年生における鑑賞指導-

三浦和尚 2015

[学会発表] 説明的文章教材の構造類型

三浦和尚、幾多伸司、宮本浩治、守田庸一、金子萌、植山俊宏、辻村敬三、桜本明美 2015

[雑誌論文] 高村光太郎「レモン哀歌」の指導-詩の「楽しみ方」を求めて-

三浦和尚 2015

[雑誌論文] 国語科研究授業「曠原淑女」(宮沢賢治)の検討

三浦和尚 2015

[雑誌論文] 小学生の話し合う力をどう見取るか-発達研究に依拠した実態調査を手がかりに-

山元悦子、松尾剛、若木常佳、稲田八穂、河野順子、幾多伸治、三浦和尚 2014

[図書] 言語コミュニケーション能力を育てる

三浦和尚 他 2014

[学会発表] 説明的文章教材観の検討-「生き物は円柱形」をもとに-

守田庸一、宮本浩治、幾田伸治、辻村敬三、植山俊浩、桜本明美、三浦和尚 2014

[雑誌論文] コミュニケーション能力を育てる言語活動の探究 -幼・少の発達を踏まえて-

三浦和尚 ほか 2013

[雑誌論文] 豊かな文学世界の教授と言葉の力の獲得 -芥川龍之介「蜜柑」(高校1年)

三浦和尚 2013

[雑誌論文] 文学(こころ)を教室で読むことの意義

三浦和尚 2013

[雑誌論文] 学校や生徒の独自性に基づく指導

三浦和尚 2013