トップ研究者を探す慢性痛の脳をMRIで探索し、メカニズムと予測因子を明らかにする

慢性痛の脳をMRIで探索し、メカニズムと予測因子を明らかにする

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25462424
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
麻酔科学
研究機関 群馬大学
代表研究者 荻野 祐一
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,940,000 (直接経費 :3,800,000、間接経費 :1,140,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2014年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2013年度:1,950,000 (直接経費 :1,500,000、間接経費 :450,000)
キーワード
麻酔
痛み
感情
MRI
慢性痛
評価システム
ブレイン
ダイナミクス
QOL
神経障害
疼痛
可塑性
メカニズム
萎縮

研究成果

[雑誌論文] Brain morphological alternation in chronic pain patients with neuropathic characteristics

Satomi Sugimine, Yuighi Ogino, Hiroaki Kawamichi, Hideaki Obata, Shigeru Saito 2016

[学会発表] 2015 年度小坂二度見記念賞受賞講演

荻野祐一 2015

[学会発表] シンポジウム8 痛みの情動的側面の解明 2)痛み、感情から社会的関係性―脳科学的考察

荻野祐一 2015

[学会発表] 特別企画3「機能検査(画像など)から見た頭痛の病態」

荻野祐一 2015

[学会発表] 「痛みはどこで感じるのか - 特発性? 脳機能障害性? 」

荻野祐一 2015

[学会発表] 『痛みの「見える化」、脳画像を使った慢性痛への挑戦』

荻野祐一 2014

[学会発表] 痛覚想像時のfMRI 荻野祐一

荻野祐一 2013

[雑誌論文] 整形外科関連疾患での慢性の痛み III. 部位別の治療方針 5)術後痛、術後慢性痛 Postoperative pain and postsurgical chronic pain

荻野祐一 小幡英章 2013

[学会発表] 教育講演1 『 脳画像による痛みの「見える化」、急性痛と慢性痛 』

荻野祐一 2013

[雑誌論文] 痛みを想像した時,ダイエットした時

荻野祐一 2013

[雑誌論文] Dehydration Enhances Pain-Evoked Activation in the Human Brain Compared with Rehydration.

Ogino Yuichi, Kakeda T, Nakamura K, Saito S. 2013

[雑誌論文] 術後に覚醒不良から意識不明状態に陥りPRESを疑われた症例

田中満里恵 荻野祐一 齋藤繁 2013

[雑誌論文] 痛み外来における線維筋痛症迅速検出法: FiRST (Fibromyalgia Rapid Screening Tool) の有用性と限界

荻野祐一 2013