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pSmad2/3L-Thrに着目した消化管上皮幹細胞・癌化・再生機構の検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25460938
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
消化器内科学
研究機関 関西医科大学
代表研究者 福井 寿朗
研究協力者 岸本 真房
研究協力者 高橋 悠
研究協力者 鈴木 亮
研究協力者 内田 一茂
研究協力者 西尾 彰功
研究協力者 岡崎 和一
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,680,000 (直接経費 :3,600,000、間接経費 :1,080,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2014年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2013年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 消化管上皮幹細胞
粘膜再生
癌化
マウスモデル
Smad
リン酸化
大腸癌
癌幹細胞
大腸炎関連大腸癌
モデルマウス
pSmad3L-Ser
pSmad2/3L-Thr
組織幹細胞
幹細胞
食道
小腸
大腸
大腸炎
Smad蛋白

研究成果

[学会発表] Carcinogenic and stem cell-like phenotypes of Smad2/3 linker phosphorylation in a mouse model of colitis-associated colorectal cancer.

Toshiro Fukui, Ryo Suzuki, Masanobu Kishimoto, Yu Takahashi, Sachi Miyamoto, Kazushige Uchida, Akiyoshi Nishio, Kazuichi Okazaki 2015

[学会発表] 小腸幹細胞様細胞マーカーとしてのpSmad2/3-L-Thrの可能性の検討

福井寿朗 岸本真房 鈴木亮 高橋悠 宮本早知 松本泰司 谷村雄志 内田一茂 西尾彰功 岡崎和一 2015

[学会発表] Phosphorylation of Smad2/3 in Stem Cells of Small Intestine

Yu Takahashi, Toshiro Fukui, Ryo Suzuki, Masanobu Kishimoto, Kazushige Uchida, Koichi Matsuzaki, Akiyoshi Nishio, Kazuichi Okazaki 2013

[学会発表] リンカー部スレオニンリン酸化smad2/3蛋白発現による腸管幹細胞マーカーの探索

岸本真房 鈴木亮 高橋悠 福井寿朗 坂口雄沢 内田一茂 西尾彰功 岡崎和一 2013