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MDGAファミリー分子群の大脳皮質神経回路網形成機構における役割

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25460059
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
薬学
生物系薬学
研究機関 香川大学
代表研究者 山本 融
研究協力者 Craig Ann Marie
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 5,070,000 (直接経費 :3,900,000、間接経費 :1,170,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2013年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
キーワード 自閉症スペクトラム障害
統合失調症
MDGA1
MDGA2
Neuroligin
シナプス形成
E/Iバランス
E/Iバランス
ニューロリギン
自閉症スペクトラム
行動異常
大脳皮質
自閉症
行動解析

研究成果

[学会発表] Absence of MDGA1 Enhances Inhibitory Drive and Confers Resistance to Increased Excitation in Mouse Hippocampus

Steven A. Connor, Ina Ammendrup-Johnsen, Parisa Karimi Tari, Tohru Yamamoto, Yu Tian Wang, and Ann Marie Craig 2015

[学会発表] アルカデインはX11Lと協働して内在性APPのアミロイド産生的代謝を抑制する

山本 融 後藤 直也 齋藤 有紀 村山 千明 鈴木 利治 2015

[学会発表] 大脳新皮質形成時における放射状細胞移動の細胞種による多様性

尾嶋 大喜 山本 融 2015

[学会発表] JIP1を介したAPP軸索順行輸送の制御機構解析

加藤 優実 千葉 杏子 山本 融 鈴木 利治 2015

[学会発表] Ameliorative effects of Yokukansan on behavioral deficits following transient forebrain ischemia in gerbils

劉亜南 中村丈洋 豊島哲彦 山本融 板野俊文 0

[学会発表] Alcadein drives kinesin-1 and undergoes constitutive limited proteolysis to maintain proper distribution of kineisn-1.

山本融 豊島哲彦 丸田千明 荒関雅彦 鈴木利治 0