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CDKファミリーPCTK3の活性調節機構および生理機能の解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25450131
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
農芸化学
応用生物化学
研究機関 徳島大学
代表研究者 湯浅 恵造
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2014年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2013年度:2,210,000 (直接経費 :1,700,000、間接経費 :510,000)
キーワード 情報伝達

研究成果

[学会発表] PCTK3/CDK18はFAK1を抑制して細胞形態を制御する

松田真弥、宮本賢治、辻明彦、湯浅恵造 2016

[学会発表] CDKファミリーメンバーPCTK3/CDK18はcyclin A及びPKAによって活性調節を受け、アクチン動態を制御する

松田真弥、湯浅恵造 2015

[雑誌論文] PCTAIRE kinase 3/cyclin dependent kinase 18 is activated through association with cyclin A and/or phosphorylation by protein kinase A.

Matsuda, S., Kominato, K., Koide-Yoshida, S., Miyamoto, K., Isshiki, K., Tsuji, A. and Yuasa, K. 2014

[学会発表] PCTK3はcyclin A及びPKAによって活性調節を受け、アクチン動態を制御する

松田真弥、小湊恭平、小出静代、宮本賢治、辻明彦、湯浅恵造 2014

[学会発表] CDKファミリーPCTK3の活性化機構の解明

小湊恭平、松田真弥、辻明彦、湯浅恵造 2013

[学会発表] CDKファミリーPCTK3はcyclin AおよびPKAによって活性化する

松田真弥、小湊恭平、宮本賢治、辻明彦、湯浅恵造 2013

[学会発表] cyclin AおよびPKAによるCDKファミリーPCTK3の活性化機構

小湊恭平、松田真弥、辻明彦、湯浅恵造 2013

[学会発表] サイクリン依存性キナーゼ18/PCTAIREキナーゼ3はサイクリンA2及びPKAによって活性化される

松田真弥、小湊恭平、小出(吉田)静代、宮本賢治、辻明彦、湯浅恵造 2013

[学会発表] PCTK3はアクチン動態を制御する

松田真弥、宮本賢治、小松弘明、辻明彦、湯浅恵造 0

[学会発表] PCTAIRE kinase 3/cyclin dependent kinase 18 is activated through association with cyclin A and/or phosphorylation by protein kinase A

Shinya Matsuda, Kyohei Kominato, Akihiko Tsuji and Keizo Yuasa 0