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日本型およびインド型水稲品種における米粒の肥大と脱水に伴う白未熟粒発生要因の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25450023
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
生産環境農学
作物生産科学
研究機関 高知大学
代表研究者 宮崎 彰
研究分担者 山本 由徳
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2014年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2013年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
キーワード 白未熟粒
粒形
胚乳細胞
穂の水ポテンシャル
水稲
収量
胚乳形態
穂の水分生理

研究成果

[学会発表] 水稲玄米における白未熟粒の発生と胚乳細胞形態の品種間差異

宮崎 彰, 藤田 南, 山本 由徳, 米丸 淳一, 森田 敏 2016

[雑誌論文] Kernel Quality and Ripening Ability in Japonica and Indica Type Rice Cultivars Grown under Different Temperature Conditions

Miyazaki, A., Y. Ishida, K. Masai, K. Tsuda, Y. Yamamoto, N. Tu, J. Ju, J. Cui 2015

[学会発表] 異なる気温条件下で生育した水稲の玄米品質および収量に及ぼす低地温の影響

中西愛,宮崎彰,山本由徳 0

[学会発表] 水稲玄米における胚乳細胞の形態と白未熟粒の発生との関係

宮崎彰,藤田南,山本由徳,米丸淳一,森田敏 0

[学会発表] 登熟期におけるイネの穂の温度および水ポテンシャルの変化

宮崎彰・山隅季尋・山本由徳

[学会発表] Kernel Quality and Ripening Ability in Japonica and Indica Type Rice Cultivars Grown Under Different Temperature Conditions

Akira Miyazaki, Yu Ishida, Kodai Masai, Kana Tsuda, Yoshinori Yamamoto, Naimei Tu, Jing Ju and Jing Cui 0

[学会発表] 早期水稲品種の玄米における白未熟粒の発生と胚乳細胞サイズの関係

藤田南,宮崎彰,山本由徳,米丸淳一,森田敏 0