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人工制限酵素を用いた高効率イネ葉緑体ゲノム編集の確立

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25450002
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
農学
生産環境農学
遺伝育種科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 刑部 敬史
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2014年度:1,690,000 (直接経費 :1,300,000、間接経費 :390,000)
2013年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 葉緑体
ゲノム編集
TALEN
Cas9
タバコ
CRISPR
CRISPR/CAS9
遺伝子ターゲッティング

研究成果

[雑誌論文] Optimization of CRISPR/Cas9 genome editing to modify abiotic stress responses in plants.

Yuriko Osakabe, Takahito Watanabe, Shigeo S Sugano, Risa Ueta, Ryosuke Ishihara, Kazuo Shinozaki, Keishi Osakabe 2016

[学会発表] ゼニゴケにおける高効率ゲノム編集ベクターの開発

菅野茂夫,西浜竜一,白川一,松田頼子,髙木純平,西村いくこ,刑部敬史,河内孝之 2016

[学会発表] 高効率 CRISPR/Cas9による SlIAA9 ノックアウトトマトの作出

上田 梨紗, 阿部 千尋, 石原 諒典, 渡辺 崇人, 菅野 茂夫, 宮脇 克行, 野地 澄晴, 刑部 祐里子, 刑部 敬史 2016

[学会発表] CRISPR/Cas9によるシロイヌナズ ナ環境ストレス応答性遺伝子のゲ ノム編集

刑部 祐里子, 菅野 茂夫, 渡辺 崇人, 上田 梨紗, 石原 諒典, 篠崎 一雄, 刑部 敬史 2016

[図書] Targeted Genome Editing Using Engineered Nucleases: ZFNs, TALENs, and the CRISPR/Cas9 System

Yuriko Osakabe and Keishi Osakabe 2015

[学会発表] CRISPR/Cas9によるトマトIAA9 遺伝子を標的としたゲノム編集技術の確立

上田 梨紗, 石原 諒典, 阿部 千尋, 渡辺 崇人, 菅野 茂夫, 宮脇 克行, 野地 澄晴, 刑部 祐里子, 刑部 敬史 2015

[雑誌論文] A mutated cytosine deaminase gene, codA (D314A), as an efficient negative selection marker for gene targeting in rice.

Keishi Osakabe, Ayako Nishizawa-Yokoi, Namie Ohtsuki, Yuriko Osakabe, Seiichi Toki 2014

[雑誌論文] 人工エンドヌクレアーゼを利用した高等植物ゲノム改変技術の新展開

刑部敬史、刑部祐里子 2013

[学会発表] CRISPR/Cas9による植物ゲノム編集技術開発と環境応答能の改変

刑部祐里子、菅野茂夫、篠崎一雄、野地澄晴、刑部敬史 0

[学会発表] CRISPR/Cas9によるトマトIAA9遺伝子を標的としたゲノム編集

上田梨紗、石原諒典、渡辺崇人、菅野茂夫、宮脇克行、野地澄晴、刑部祐里子、刑部敬史 0