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新しくコルモゴロフ複雑度の概念を応用した流体混合測度と乱流遷移測度とその応用研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25420124
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
機械工学
流体工学
研究機関 徳島大学
代表研究者 一宮 昌司
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
2013年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 乱流
境界層
混合層
複雑さ
流体工学
遷移
コルモゴロフ複雑度
正規化圧縮距離
乱流遷移
正規圧縮距離

研究成果

[学会発表] 噴流撹乱による円管内流れの乱流遷移過程(助走部後段での孤立乱流塊)

田村和大,一宮昌司 2016

[学会発表] 突起列による平板境界層の乱流遷移(乱流くさび干渉が乱流統計量に及ぼす影響)

河済択哉, 一宮昌司 2015

[雑誌論文] コルモゴロフ複雑度による乱流のランダムさ表現(周期的吹き出しによる円管助走部境界層の乱流遷移の場合)

一宮昌司,中村育雄,田村和大 2015

[学会発表] 円管助走部境界層の強制遷移過程における複雑さ解析

一宮昌司,中村育雄,田村和大 2015

[雑誌論文] コルモゴロフ複雑度による乱流のランダムさ表現(平板上単一突起下流の乱流くさびの場合)

一宮昌司,中村育雄,原達彦 2014

[学会発表] コルモゴロフ複雑度を用いた乱流の複雑さ解析

一宮昌司 2013

[雑誌論文] 自由せん断流の乱流遷移過程の新しい測度について

一宮昌司 2013

[学会発表] A New Measure for the Laminar-Turbulent Transition Process in Free-Shear Flows

一宮昌司 2013

[学会発表] 突起列による平板境界層の乱流遷移

井上智喜、原達彦、一宮昌司 2013

[学会発表] 自由せん断流の乱流遷移進行に対する新しい測度

一宮昌司 2013

[学会発表] 局所周期撹乱による二次元混合層の乱流遷移特性

大原健史、坂井宏志、一宮昌司 2013

[学会発表] 自由せん断流の乱流遷移過程の新しい測度について

一宮昌司 2013

[学会発表] 平板上単一突起下流の乱流くさびの複雑さ解析

河済択哉, 一宮昌司 0

[学会発表] 平板境界層の強制遷移過程における複雑さ解析

一宮昌司 0