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漱石を通してみる近代日本人の書字行為と文字観、表記観の日本語学的研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25370520
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
言語学
日本語学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 佐藤 栄作
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2017
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
配分額(履歴) 2017年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2016年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2015年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2014年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2013年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 文字
表記
夏目漱石
自筆原稿
書字行為
字体
文字表記研究

研究成果

[図書] 「秋萩帖」の総合的研究 (仮名であることと「秋萩帖」)

佐藤栄作ほか 2018

[学会発表] The singularity in Japanese notation "Bochan"by Soseki Natsume as an example

佐藤栄作 2017

[雑誌論文] 「米山日記」の文字・表記についてー江戸、明治手書き資料翻刻の難しさー

佐藤栄作 2017

[学会発表] かたちからみた仮名の自立

佐藤栄作 2017

[図書] 漢字字体史研究二 字体と漢字情報

石塚晴通、山田健三、佐藤栄作、その他22名 2016

[雑誌論文] 字体と基本点画-点画の理念形を求めて-

佐藤 栄作 2016

[雑誌論文] 《資料》「常用漢字表」等で用いられた「字体」について-本文とコメント-

佐藤 栄作 2016

[学会発表] 字体研究からみた「常用漢字表の字体・字形に関する指針」

佐藤栄作 2016

[雑誌論文] 「字体」と「手書きの字形」-字体研究と「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」

佐藤栄作 2016

[学会発表] 「米山日記」の文字・表記ー明治期の手書き資料翻刻の難しさー

佐藤栄作 2016

[雑誌論文] 表記資料としての「現代日本語書き言葉均衡コーパス」

佐藤栄作 2015

[学会発表] 画像テータベースと漢字字体

佐藤 栄作 2015

[雑誌論文] 字体を唱える、字体を書く

佐藤栄作 2014

[学会発表] 字体を唱える、字体を書く

佐藤栄作