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現代の危機の転換へ向けた「労働」を巡るハイデガーの思惟の究明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25370022
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 人文社会系
人文学
哲学
哲学・倫理学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 山本 與志隆
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
配分額(履歴) 2015年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2014年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2013年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
キーワード ハイデガー
ユンガー
ニヒリズム
労働
総かり立て体制
総動員
科学技術文明
危機の転換
ニーチェ
労働者
自然(じねん)
現代の危機
存在の歴史
力への意志
形態
存在の問い
形而上学
存在史
別なる始まり

研究成果

[雑誌論文] ニヒリズムの風景-ユンガーとハイデガーから見た一考察-

山本與志隆 2016

[学会発表] ニヒリズムの形態としての労働者―ハイデガーとユンガー―

山本與志隆 2015

[雑誌論文] ニヒリズムの現在―総動員と技術の本質について

山本與志隆 2015

[雑誌論文] 心身問題に対する現象学の立場―ハイデガーとメルロー=ポンティの思惟に即して―

山本與志隆 2013

[学会発表] ユンガーとニヒリズムの現在

山本與志隆