トップ研究者を探す造成海草藻場動物群集の種多様性や個体密度をより高めるには?‐タイ沿岸の環境修復‐

造成海草藻場動物群集の種多様性や個体密度をより高めるには?‐タイ沿岸の環境修復‐

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25304030
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
水圏応用科学
水圏生産科学
研究機関 島根大学
代表研究者 堀之内 正博
研究分担者 佐野 光彦
研究分担者 山口 敦子
研究分担者 岡本 研
研究分担者 加納 光樹
研究分担者 中村 洋平
研究分担者 古満 啓介
研究分担者 今 孝悦
研究協力者 Tongnunui Prasert
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2016年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2015年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2014年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2013年度:4,810,000 (直接経費 :3,700,000、間接経費 :1,110,000)
キーワード 海草藻場造成
環境修復
魚類
種多様性
個体密度
タイ
生物多様性
水産資源
タイ南部
水産資源回復
動物群集
国際研究者交流

研究成果

[学会発表] タイ国トランの砂浜動物群集に対するマングローブ落葉の機能

今孝悦・堀之内正博・Prasert Tongnunui・古満啓介・山口敦子・加納光樹・中村洋平・岡本研・佐野光彦 2017

[学会発表] タイ国トラン沿岸域を漂流するマングローブの葉や海草等に付随する仔稚魚および大型無脊椎動物

堀之内正博・加納光樹・今孝悦・Prasert Tongnunui・古満啓介・中村洋平・山口敦子・岡本研・佐野光彦 2017

[学会発表] タイ国トランの砂泥地に造成した面積の異なる海草藻場における魚類群集の構造

堀之内正博・トングヌヌイ プラサート・古満啓介・今孝悦・中村洋平・山口敦子・岡本研・佐野光彦 2016

[学会発表] タイ国トラン沿岸の潮間帯に存在する海草藻場とその周囲の砂泥地における魚類群集構造

堀之内正博・Prasert Tongnunui・古満啓介・今孝悦・中村洋平・山口敦子・岡本研・佐野光彦 2016

[雑誌論文] Effects of habitat change from a bare sand/mud area to a short seagrass Halophila ovalis bed on fish assemblage structure: a case study in an intertidal bay in Trang, southern Thailand

Horinouchi M, Tongnunui P, Furumitsu K, Kon K, Nakamura Y, Kanou K, Yamaguchi A, Seto K, Okamoto K, Sano M 2016

[学会発表] Fish assemblage structures in planted seagrass habitats of different sizes

Masahiro Horinouchi・Prasert Tongnunui・Keisuke Furumitsu・Koetsu Kon・Yohei Nakamura・Kouki Kanou・Atsuko Yamaguchi・Ken Okamoto・Mitsuhiko Sano 2015

[学会発表] タイ国トラン沿岸域に造成した面積の異なる海草藻場における魚類群集構造とその経時変化

堀之内正博・ Prasert Tongnunui・古満啓介・中村洋平・加納光樹・山口敦子・岡本研・佐野光彦 2014

[学会発表] タイ国トランの砂泥地に新たに形成されたHalophila ovalis海草藻場に出現した魚類群集

堀之内正博・ Prasert Tongnunui・古満啓介・中村洋平・加納光樹・山口敦子・岡本研・佐野光彦 2013

[学会発表] タイ国トラン沿岸域に形成されたHalophila ovalis海草藻場とその周囲の砂泥地における魚類群集構造の違い

堀之内正博・Prasert Tongnunui・古満啓介・今孝悦・中村洋平・加納光樹・山口敦子・岡本研・佐野光彦 0

[学会発表] Fish assemblage structures in planted seagrass habitats of different sizes

Masahiro Horinouchi, Prasert Tongnunui, Keisuke Furumitsu, Koetsu Kon, Yohei Nakamura, Kouki Kanou, Atsuko Yamaguchi, Ken Okamoto, Mitsuhiko Sano 0