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紅藻由来フィコエリスリンの脳機能改善作用とそのメカニズムの解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25292121
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 生物系
農学
水圏応用科学
水圏生命科学
研究機関 北海道大学
代表研究者 岸村 栄毅
研究分担者 足立 亨介
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 18,590,000 (直接経費 :14,300,000、間接経費 :4,290,000)
配分額(履歴) 2016年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2015年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2014年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2013年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード 紅藻
ダルス
フィコビリタンパク質
フィコエリスリン
抗酸化作用
脳機能改善
促進老化モデルマウス
次世代シーケンス
トランスクリプトーム解析

研究成果

[学会発表] 紅藻ダルス由来フィコエリスリン摂取による老化促進モデルマウスSAMP10の脳機能改善作用(口頭発表)

佐藤直登・足立亨介・安井 肇・岸村栄毅 2016

[学会発表] 北方系未利用紅藻ダルス由来フィコエリスリンの学習記憶能改善作用(ポスター発表)

佐藤直登・足立亨介・安井 肇・岸村栄毅 2016

[学会発表] 紅藻ダルス由来フィコエリスリンの脳機能改善作用(口頭発表)

佐藤直登・足立亨介・安井 肇・岸村栄毅 2016

[学会発表] ダルス由来フィコビリンの生合成経路の解析(ポスター発表)

熊谷侑貴・宇治利樹・宮部好克・清水健志・足立亨介・安井肇・岸村栄毅 2015

[学会発表] ツルシラモ・アロフィコシアニンの遺伝子構造( 口頭発表)

熊谷侑貴・ 宮部好克・ 清水健志・ 足立伸次・ 安井 肇・ 岸村栄毅 2015

[学会発表] 紅藻ダルスの葉緑体DNA( ポスター発表)

宮部好克・ 武田朋之・ 足立亨介・ 安井肇・ 岸村栄毅 2014

[学会発表] 次世代シーケンサによるツルシラモ葉緑体DNAの分析 ( 口頭発表) 【 最優秀学生講演賞受賞】

熊谷侑貴・ 宮部好克・ 清水健志・ 足立伸次・ 安井 肇・ 岸村栄毅 2014