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年輪幅・年輪同位体比・DNAマーカーを用いた新たな木材産地推定法の検討

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25282069
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
複合領域
文化財科学・博物館学
文化財科学・博物館学
研究機関 東北大学
代表研究者 大山 幹成
研究分担者 高田 克彦
研究分担者 星野 安治
連携研究者 米延 仁志
連携研究者 長谷川 陽一
研究協力者 鈴木 伸哉
研究協力者 鄭 俊介
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 18,070,000 (直接経費 :13,900,000、間接経費 :4,170,000)
配分額(履歴) 2015年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2014年度:6,110,000 (直接経費 :4,700,000、間接経費 :1,410,000)
2013年度:8,580,000 (直接経費 :6,600,000、間接経費 :1,980,000)
キーワード 年輪年代学
年輪幅
安定同位体比
集団遺伝学
アスナロ
ヒノキアスナロ
ヒノキ科
木材産地推定
安定同位体
EST-SSRマーカー
集団遺伝
産地推定

研究成果

[学会発表] 高解像多焦点画像連続撮影システムを用いた文化財のイメージング-木製文化財の年輪年代学への応用を中心に-

星野安治,米延仁志,浦蓉子,山本崇 2017

[学会発表] 年輪年代学的視点に基づく材鑑標本の試料調査および年輪データベースの構築

大山幹成, 米延仁志 2016

[学会発表] A humid climate in central Japan at the end of the Little Ice Age

3.Sakashita, W., Miyahara, H., Yokoyama, Y., Nakatsuka, T., Aze, T., Hoshino, Y., Ohyama, M., Yonenobu, H., Takemura, K. 2015

[学会発表] マウンダー極小期の太陽磁場サイクルに対する中部日本・台湾の気候応答

坂下 渉, 横山 祐典, 宮原 ひろ子, 阿瀬 貴博, 米延 仁志, 大山 幹成, 星野 安治, 中塚 武 2014

[図書] 樹木の年輪から見た近世の社会と環境変動.   青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広土(編)「文明の盛衰と環境変動 マヤ・アステカ・ナスカ・琉球の新しい歴史像」

大山幹成, 米延仁志 2014

[学会発表] 秋田県森吉家ノ前A遺跡出土材を用いた年輪考古学的研究

星野 安治, 大山 幹成, 米延 仁志

[学会発表] マウンダー極小期の太陽磁場サイクルに対する中部日本・台湾の気候応答

坂下 渉, 横山 祐典, 宮原 ひろ子, 阿瀬 貴博, 米延 仁志, 大山 幹成, 星野 安治, 中塚 武

[学会発表] Pollen Analysis as a Method of Detecting Japanese Cereal Production

Junko Kitagawa, Yasuharu Hoshino, Kazuyoshi Yamada, Hitoshi Yonenobu

[学会発表] 長野県深見池の年縞堆積物を利用した花粉分析による定量的気候復元の精度検証

北川 淳子, 山田 和芳, 星野 安治, 大山 幹成, 篠塚 良嗣, 米延 仁志

[学会発表] 下北半島産ブナ標準年輪曲線を用いた夏気温復元の可能性

星野安治,米延仁志,安江恒,野掘嘉裕,光谷拓実