トップ研究者を探す室内残留性化学物質の探索と影響評価-コンパニオンアニマルを指標動物として-

室内残留性化学物質の探索と影響評価-コンパニオンアニマルを指標動物として-

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25281050
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合系
環境学
環境保全学
環境リスク制御・評価
研究機関 愛媛大学
鳥取大学
代表研究者 国末 達也
研究分担者 岡本 芳晴
研究分担者 鈴木 剛
研究分担者 寳來 佐和子
連携研究者 磯部 友彦
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 18,850,000 (直接経費 :14,500,000、間接経費 :4,350,000)
配分額(履歴) 2015年度:4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
2014年度:7,410,000 (直接経費 :5,700,000、間接経費 :1,710,000)
2013年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
キーワード 残留性有機汚染物質
コンパニオンアニマル
ハウスダスト
バイオアッセイ
リスク評価
レアメタル

研究成果

[学会発表] 臭素系難燃剤による室内ダストの汚染とヒトの曝露量評価

西村 亮・Tue, N. M.・田辺信介・国末達也 2015

[学会発表] Contamination status of organohalogen compounds and their hydroxylated metabolites in pet cats: Effects on thyroid hormones homeostasis

Yamamoto, Y., Nomiyama, K., Mizukawa, H., Takiguchi, M., Ishizuka, M., Kunisue, T. and Tanabe, S. 2015

[学会発表] ペットネコにおける有機ハロゲン化合物および水酸化代謝物の汚染実態と甲状腺ホルモン恒常性への影響

山本恭央・野見山 桂・水川葉月・滝口満喜・石塚真由美・国末達也・田辺信介 2015

[学会発表] Contamination status of brominated flame retardants in house dust from Japan and risk assessment for humans

Nishimura, R., Tue, N. M., Tanabe, S., Kunisue, T. 2015

[学会発表] イヌ・ネコにおける微量元素レベルの特性とその暴露起源の探索

寳來佐和子, 中北有里子, 水川葉月, 野見山桂, 渡邉泉, 田辺信介, 岡本芳晴, 国末達也 0

[学会発表] 生活関連物質による室内ダストの汚染とペットを指標とした乳幼児への曝露評価

石田明子, 田上瑠美, 岡本芳晴, 磯部友彦, 野見山桂, 田辺信介, 国末達也 0

[学会発表] Contamination of indoor dust and exposure assessment for pet animals by personal care products

Kunisue T, Ishida A, Tanoue R, Okamoto Y, Tanabe S 0