トップ研究者を探すタワー観測のネットワーク化による脆弱で巨大な熱帯泥炭炭素の動態解明

タワー観測のネットワーク化による脆弱で巨大な熱帯泥炭炭素の動態解明

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25257401
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 総合系
環境学
環境解析学
環境動態解析
研究機関 北海道大学
代表研究者 平野 高司
研究分担者 都築 勇人
研究分担者 甲山 治
研究分担者 伊藤 雅之
研究分担者 山田 浩之
連携研究者 伊藤 昭彦
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2017/4/1)
配分額(合計) 44,850,000 (直接経費 :34,500,000、間接経費 :10,350,000)
配分額(履歴) 2016年度:10,530,000 (直接経費 :8,100,000、間接経費 :2,430,000)
2015年度:10,530,000 (直接経費 :8,100,000、間接経費 :2,430,000)
2014年度:10,530,000 (直接経費 :8,100,000、間接経費 :2,430,000)
2013年度:13,260,000 (直接経費 :10,200,000、間接経費 :3,060,000)
キーワード 熱帯泥炭林
環境撹乱
排水
土地利用変化
プランテーション
泥炭分解
熱帯泥炭
人為撹乱
オイルパーム園
ゴム園
炭素収支
メタン
環境変動
炭素循環
フラックス観測
水循環
二酸化炭素
温室効果
温暖化
東南アジア
土壌炭素

研究成果

[雑誌論文] 航空レーザー計測データを用いた熱帯泥炭湿地林の土地被覆分類

前田佳子・都築勇人・末田達彦 2016

[学会発表] インドネシア中部カリマンタン州の荒廃泥炭湿地のバイオマスとリター量

都築勇人・沖元洋介・平野高司 2015

[雑誌論文] Estimation of potential GHG emission reduction through corresponded REDD plus activities in remote area in central Kalimantan, Indonesia-Case study in the Paduran area

Hiratsuka M, Iwanaga S, Tsuzuki H, Yaginuma H 2014

[学会発表] 航空レーザー測距法によるインドネシア中部カリマンタン熱帯湿地帯の地上地下炭素収支推定

都築勇人・末田達彦・平塚基志・八木沼洋文・Limin S 2014