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ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25245032
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 人文社会系
社会科学
経済学
経済学説・経済思想
研究機関 帝京大学
一橋大学
代表研究者 西沢 保
研究分担者 後藤 玲子
連携研究者 渡辺 良夫
連携研究者 小峯 敦
連携研究者 伊藤 邦武
連携研究者 藤井 賢治
連携研究者 池田 幸弘
連携研究者 本郷 亮
連携研究者 山崎 聡
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2016
研究ステータス 完了 (2016/4/1)
配分額(合計) 42,900,000 (直接経費 :33,000,000、間接経費 :9,900,000)
配分額(履歴) 2016年度:11,180,000 (直接経費 :8,600,000、間接経費 :2,580,000)
2015年度:9,750,000 (直接経費 :7,500,000、間接経費 :2,250,000)
2014年度:11,050,000 (直接経費 :8,500,000、間接経費 :2,550,000)
2013年度:10,920,000 (直接経費 :8,400,000、間接経費 :2,520,000)
キーワード ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想
厚生経済学と福祉国家の歴史的検証
ニューリベラリズムからネオリベラリズムへ
マーシャル、ピグー、ケインズ
ケインズと現在の世界経済危機
経済学説
経済思想
経済史
西洋古典
国際情報交換(英・米・伊・仏・独・ブラジル)
国際情報交換(英・米・伊・仏・独)
国際情報交換(英・米・仏・伊・蘭)
ケンブリッジ
オクスフォード
厚生経済学
福祉国家
自由主義
国際研究者交流(米・伊・英・仏・独・豪・伯)
国際情報交換(米・英・伊・独・仏)
国際研究者交流(米・伊・英・独・仏・メキシコ)
国際情報交換(伊・英・独・仏)

研究成果

[学会発表] "Pigou's Welfarism Revisited: the Possiblility of Non-Welfarist and Non-Utilitarian Interpretation"

Satoshi Yamazaki 2017

[雑誌論文] 「優生学の「検死」と功利主義」

山崎 聡 2017

[学会発表] ゛Reexamination of Pigou's Welfarism: A Non-Welfarist Approach?"

Satoshi Yamazaki 2016

[雑誌論文] 「なぜ「主流派経済学」は「主流」になったのか」

山崎聡 2015

[学会発表] 「ケンブリッジ学派と優生学:マーシャル・ピグー・ケインズ」

山崎聡 2015

[学会発表] "An Aspect of Welfare Economis in the Formative Age: Pigou and Eugenics"

Satoshi Yamazaki 2015

[雑誌論文] 「ブレンターノの調査と優生学」

山崎 聡 2014

[学会発表] "Utilitarianism and Eugenics: Aspects of Pigou's Welfare Economics"

Satoshi Yamazaki 2014

[学会発表] 「ケンブリッジ学派と優生学」

山崎聡 2014

[雑誌論文] 「創設期の厚生経済学の一側面―ピグーと優生思想―」

山崎聡 2014

[図書] 『創設期の厚生経済学と福祉国家―ケンブリッジ学派の経済思想』

西沢保・小峯敦 編  山崎聡、本郷亮、藤井賢治、ロジャー・バックハウス、鈴村興太郎、塩野谷祐一、M.C. マルクッゾ、松永友有、江里口拓、中井大介、ピーター・グレネヴェーゲン、永嶋信二郎、姫野順一 2013

[雑誌論文] "The Development of Welfare Economics: Orthodox History after Pigou, and Recent Studies"

Satoshi Yamazaki 2013

[雑誌論文] 「ピグーの道徳哲学と厚生経済学」

山崎 聡 2013

[雑誌論文] 「ピグーの厚生経済学と論争点に関する考察」

山崎 聡 2013

[学会発表] 「創設期の厚生経済学の一側面-ピグーと優生思想」

山崎 聡