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東南アジアにおけるケアの社会基盤:<つながり>に基づく実践の動態に関する研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-25243005
研究種目 基盤研究(A)
研究分野 人文社会系
総合人文社会
地域研究
地域研究
研究機関 京都大学
代表研究者 速水 洋子
研究分担者 吉村 千恵
研究分担者 馬場 雄司
研究分担者 小林 知
研究分担者 岩佐 光広
研究分担者 水野 広祐
研究分担者 岡部 真由美
研究分担者 江藤 双恵
研究分担者 伊藤 眞
研究分担者 加藤 敦典
研究分担者 清水 展
研究分担者 細田 尚美
研究分担者 LOPEZ Mario
研究分担者 田村 慶子
連携研究者 直井 里予
連携研究者 木曽 恵子
研究期間 開始年月日 2013/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 38,220,000 (直接経費 :29,400,000、間接経費 :8,820,000)
配分額(履歴) 2015年度:11,570,000 (直接経費 :8,900,000、間接経費 :2,670,000)
2014年度:12,610,000 (直接経費 :9,700,000、間接経費 :2,910,000)
2013年度:14,040,000 (直接経費 :10,800,000、間接経費 :3,240,000)
キーワード ケア
東南アジア
社会保障
家族
コミュニティ
少子高齢化
文化人類学
移動
親密圏
社会福祉関係
社会福祉

研究成果

[図書] 第6章「産後の 食物規制のオルタナティブな捉え方:ラオスでの産後の食物規制の「生きられた経験」へのアプローチ」谷川竜一・原正一郎・林行夫・柳澤雅之編著『相関地域研究3 衝突と変奏のジャスティス』

岩佐光広 2016

[図書] 越境スタディーズ:人文学・社会科学の視点から

岩佐和幸、岩佐光広、森直人(編) 2015

[学会発表] マゴ育てと老親扶養:ラオス低地農村部における高齢期の新たな役割とケアの価値の変化

岩佐光広 2015

[図書] 第8章「ラオス低地農 村部の看取りの現場におけるケアの連鎖:子どもの現場への関わりに注目して」浮ヶ谷幸代編『苦悩とケアの人類学:サファリングは創造性の源泉になりうるか?』

岩佐光広 2015

[雑誌論文] ラオス低地農村部の看取りの現場におけるケアの連鎖:子どもの現場への関わりに注目して

岩佐 光広 2015

[学会発表] Reconsidering the Traditional Postpartum Practices of Laos from Women's Experience

Iwasa Mitsuhiro 2014

[学会発表] 居住形態の変化にみる老いーラオス低地農村部の事例から

岩佐光広 2014