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施用窒素形態の比率の最適化に向けたイネ根における窒素吸収の生理学的機作の解明

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24780013
研究種目 若手研究(B)
研究分野 生物系
農学
農学
作物学・雑草学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 荒木 卓哉
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 4,550,000 (直接経費 :3,500,000、間接経費 :1,050,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2013年度:1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2012年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード イネ
アンモニア態窒素
硝酸態窒素
乾物生産
窒素吸収
無機態窒素
総根長

研究成果

[学会発表] 異なる無機態窒の施用がイネ幼植物体の乾物生産,窒素吸収および 根の形態特性に及ぼす影響

Phan Thi Hong Nhung,新家千春,荒木卓哉,杉本秀樹,岡三徳,望月俊宏 2014

[学会発表] 農業生物資源研究所(NIAS)コアコレクションを用いたイネ幼植物体の異なる無機態窒素の施用形態に対する乾物生産および窒素吸収の品種間変異

新家千春,Phan Thi Hong Nhung,荒木卓哉,濱岡範光,杉本秀樹,岡三徳 2013

[学会発表] 異なる窒素濃度並びに窒素形態に対する野生イネOryza nivaraの光合成および乾物生産特性の反応

濱岡範光,荒木卓哉,上野修 2013

[学会発表] 異なる無機態窒素の割合で栽培したイネの乾物生産および窒素吸収に関する品種間比較

新家千春,Phan Thi Hong Nhung,荒木卓哉,杉本秀樹 2013

[学会発表] Effect of rhizosphere temperature on the growth and root development of rice plants (Oryza sativa L.) grown by hydroponics with different nitrogen forms

Phan Thi Hong Nhung,新家千春,荒木卓哉,杉本秀樹,岡三徳,望月俊宏 0