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日本中世禅林における杜詩受容の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24720164
研究種目 若手研究(B)
研究分野 人文社会系
人文学
文学
各国文学・文学論
研究機関 愛媛大学
代表研究者 太田 亨
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2013年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2012年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
キーワード 禅林文学
杜甫
抄物
五山版
日本漢文学
杜詩
柳宗元
古文真宝
五山文学

研究成果

[雑誌論文] 日本中世禅林における杜詩受容―忠孝への関心(中期の場合)・詩文詠出の様相―

太田亨 2015

[雑誌論文] 日本中世禅林における『古文真宝』受容の様相―「秋風辞」注の「三韻一叶」「六韻一叶」をめぐって―

太田亨 2014

[雑誌論文] 日本中世禅林における『古文真宝』解釈―「滕王閣序」の制作年に着目して―

太田亨 2014

[雑誌論文] 日本中世禅林における柳宗元詩受容の一側面―五山版の書き入れをめぐって―

太田亨 2014

[学会発表] 日本中世禅林における杜甫と禅―後期の場合―

太田 亨 2013

[雑誌論文] 日本中世禅林における杜詩受容―禅的要素に着目して(中期の場合)―

太田 亨 2013

[雑誌論文] 慶應義塾図書館所蔵『大堂供坊帳紙背杜詩抄』(仮称)について

太田 亨 2013

[学会発表] 日本中世禅林における柳宗元詩受容の一側面―五山版の書き入れをめぐって―

太田 亨 2013

[雑誌論文] 日本中世禅林における杜詩解釈「虁府詠懐」―身は許す 双峰寺、門は求む 七祖禅―について

太田 亨 2012

[学会発表] 中国文学側の視点からの禅林文学―柳宗元の受容を中心に―

太田 亨 2012

[雑誌論文] 鸞岡省佐『古文真宝不審』について―翻刻と本文解説―

太田 亨 2012

[雑誌論文] 中国文学側の視点からの禅林文学―柳宗元の受容を中心に―

太田 亨 2012