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ヒト臍帯血幹細胞の機能解析と脳性麻痺治療への臨床応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24659733
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
外科系臨床医学
産婦人科学
研究機関 高知大学
代表研究者 前田 長正
研究分担者 沈 淵
研究分担者 都留 英美
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額（合計） 3,640,000 (直接経費 :2,800,000、間接経費 :840,000)
配分額（履歴） 2014年度：910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2013年度：1,430,000 (直接経費 :1,100,000、間接経費 :330,000)
2012年度：1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
キーワード 臍帯血
幹細胞
小児脳性麻痺
細胞輸血治療
脳性麻痺

研究成果

[学会発表] 臍帯血幹細胞の未分化性維持培養の試み

都留英美, 津田雅之, 馬場伸育, 山下竜幸, 王飛霏, 沈淵, 前田長正, 相良祐輔 2014

[学会発表] 新生仔脳虚血再灌流障害モデルマウスの確立と同種同系脾細胞移植の試み

王飛霏, 沈淵, 山下竜幸, 馬場伸育, 都留英美, 津田雅之, 前田長正, 相良祐輔 2014

[雑誌論文] Syngeneic transplantation of newborn splenocytes in a murine model of neonatal ischemia-reperfusion brain injury.

Wang F, Shen Y, Tsuru E, Yamashita T, Baba N, Tsuda M, Maeda N, Sagara Y. 2014

[学会発表] ヒト臍帯血幹細胞の同定と出現率

都留英美、山下竜幸、王飛霏、沈淵、黒岩裕美、津田雅之、前田長正、相良祐輔 2013

[学会発表] 新生児脳虚血再還流傷害モデルマウスの確立と同種同系臍帯血幹細胞移植の試み

王　飛霏、都留英美、山下竜幸、沈淵、高石公子、津田雅之、前田長正、相良祐輔 2013

[雑誌論文] The therapeutic potential of human umbilical cord blood transplantation for neonatal hypoxic-ischemic brain injury and ischemic stroke.

Wang F, Maeda N, Yasuhara T, Kameda M, Tsuru E, Yamashita T, Shen Y, Tsuda M, Date I, Sagara Y. 2012

[学会発表] マウスの脳性麻痺疾患モデルの樹立及び臍帯血幹細胞を用いた治療法開発の試み

沈　淵、都留英美、矢生健一、王　飛霏、江端千尋、津田雅之、前田長正 2012

[学会発表] 新生仔脳虚血再灌流障害モデルマウスの臍帯血移植療法における内在性神経幹細胞の損傷脳再生機構

王　飛霏、沈　淵、山下竜幸、馬場伸育、都留英美、津田雅之、前田長正、　　　 相良祐輔 0

[学会発表] ヒト臍帯血細胞と骨髄細胞の幹細胞マーカー発現についての比較検討

飯塚 美知郎、都留 英美、馬場 伸育、王 飛霏、津田 雅之、常風 興平、横田 淳子、前田 長正、宮村 充彦、相良 祐輔 0