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漢方薬の薬効を利用したADHD発症因子の探索同定と機能解析

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24659347
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
内科学一般(含心身医学)
研究機関 富山大学
代表研究者 松本 欣三
研究分担者 常山 幸一
研究分担者 李 峰
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2014年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
2013年度:910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2012年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 隔離飼育
注意欠陥多動性障害モデル
注意様行動
社会性
恐怖条件付け記憶
漢方薬
発症因子
初期増殖応答蛋白1
隔離飼育ストレス
ADHD動物モデル
不注意様行動
恐怖記憶
神経シグナリング系
初期増殖応答蛋白1
長期記憶
初期増殖応答蛋白質1
初期増殖応答タンパク質1
潜在学習
注意力
攻撃性

研究成果

[雑誌論文] Social isolation-induced fear memory deficits is mediated by down-regulated neuro-signaling systems Egr-1 expression in the brain.

Okada R., Tsushima R., Fujiwara H., Tsuneyama K., Matsumoto K. 2014

[学会発表] 隔離飼育マウス行動障害に対する酸棗仁湯の改善効果の検討

岡田亮,藤原博典,津島遼平,李峰,常山幸一,松本欣三 0

[学会発表] 隔離飼育ストレスで誘発される恐怖条件付け記憶の障害とその発症機序

岡田亮,藤原博典,津島遼平,李峰,常山幸一,松本欣三