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水銀アーク光源蛍光顕微鏡をベースとしたタンパク質活性光制御システムの開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24659087
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 生物系
医歯薬学
基礎医学
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関 香川大学
代表研究者 荒木 伸一
研究分担者 江上 洋平
研究分担者 川合 克久
連携研究者 三宅 克也
研究協力者 加藤 琢磨
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2013
研究ステータス 完了 (2013/4/1)
配分額(合計) 3,770,000 (直接経費 :2,900,000、間接経費 :870,000)
配分額(履歴) 2013年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2012年度:2,600,000 (直接経費 :2,000,000、間接経費 :600,000)
キーワード 顕微鏡技術
細胞・組織
光制御
シグナル伝達
分子スイッチ
蛍光顕微鏡
オプトジェネティクス
細胞
イメージング
光遺伝学

研究成果

[学会発表] ファゴゾーム成熟過程におけるRab35の役割

川合克久、江上洋平、荒木伸一 2014

[学会発表] 前立腺がん細胞移動(migration)における低分子量GTPase Rac1を介した制御機構のoptogenetics解析

加藤琢磨、川合克久、江上洋平、荒木伸一、筧善行 2014

[学会発表] Zymosan貪食過程におけるRit1 GTPaseのライブセルイメージング

江上洋平、川合克久、荒木伸一 2014

[雑誌論文] Rac1-dependent lamellipodial motility in prostate cancer PC-3 cells revealed by optogenetic control of Rac1 activity

Kato, T., Kawai, K., Egami,Y., Kahehi, Y., Araki, N. 2014

[学会発表] Rac1光制御により生細胞のマクロパイノサイトーシス過程を顕微鏡で操作する

荒木伸一、川合克久、藤井誠、江上洋平 2013

[学会発表] 水銀アーク光源蛍光顕微鏡をベースとしたphoto-manipulationシステムの構築

荒木伸一、池田結香、加藤琢磨、川合克久、江上洋平、三宅克也 2013

[学会発表] Zymosan貪食過程におけるRit1 GTPaseの機能解析

江上洋平、川合克久、荒木伸一 2013

[学会発表] Control of macropinocytosis by photo- manipulation of Rac1

Araki, N., Fujii, M., Kawai, K. and Egami, Y. 2012

[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いてマクロパイノサイトーシスの形成・成熟過程を制御する

藤井誠, 荒木伸一 2012

[学会発表] Control of Macropinocytosis by Photo-manipulation of Rac1 Activity.

Araki, N. 2012

[学会発表] Photo-activatable Rac1を用いたマクロパイノサイトーシスの光制御

藤井誠, 荒木伸一 2012

[学会発表] 光制御Rac1を用いたマクロパイノサイトーシス過程におけるRac1活性の役割解明

藤井誠, 荒木伸一 2012