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中高齢者の調整力評価のためのADL評価方法の確立とその有効性についての検証

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24650445
研究種目 挑戦的萌芽研究
研究分野 総合・新領域系
総合領域
健康・スポーツ科学
応用健康科学
研究機関 愛媛大学
代表研究者 浅井 英典
研究分担者 山本 直史
連携研究者 神野 宏司
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,040,000 (直接経費 :800,000、間接経費 :240,000)
2013年度:650,000 (直接経費 :500,000、間接経費 :150,000)
2012年度:780,000 (直接経費 :600,000、間接経費 :180,000)
キーワード 調整力
評価指標
中高齢者
質問紙調査
体力
日常生活動作能力
ADL

研究成果

[雑誌論文] 日常生活での階段昇降活動量の増加が若年成人女性の下肢筋厚,および筋力に及ぼす影響.

山本直史,浅井英典,石井泰光,萩裕美子 2014

[雑誌論文] 一般中高齢者及び二次予防対象高齢者に対する運動指導効果の相違及びコーディネーション能力評価項目の検討.

浅井英典,山本直史,神野宏 2014

[雑誌論文] 学生中心で運営する運動教室で用いた身体活動促進支援ツールとその効果:「アクティブ・ウォーキング教室」の場合.

山本直史,浅井英典 2014

[学会発表] 日記方式の思い出し法による階段昇降活動のセルフモニタリングが若年成人女性の下肢筋厚に及ぼす影響.

1. 山本直史,浅井英典,萩裕美子 2013

[学会発表] Stability of pedometer-determined physical activity in 2-, 4-, and 9-year follow-up studies of healthy elderly Japanese.

Naofumi Yamamoto, Mieko Shimada, Naoki Nakagawa, Yasuo Kimura, Mamoru Nishimuta, Susumu S Sawada, Hidenori Asai, Yutaka Yoshitake. 2013

[雑誌論文] 行動科学手法を用いた転倒不安感対策プログラムが身体機能および転倒不安感に及ぼす効果.

神野宏司,浅井英典 2013

[雑誌論文] 閉経後女性の登山愛好者とウォーキングクラブ参加者における日常生活での身体活動,および下肢筋厚の比較.

山本直史,渡邉夏海,石田良恵,石井泰光,川西正志,小川佳代子,浅井英典,萩裕美子 2013

[雑誌論文] 就労および運動実施状況の相違と 抑うつ度・満足度および体力との関連についての検討

浅井 英典,山本 直史 ,神野 宏司 2012

[雑誌論文] 中年女性における体重減少後の体脂肪率の再増加と日常生活における身体活動との関連性:運動教室の追跡調査から.

山本直史,浅井英典,萩裕美子 2012

[雑誌論文] 歩数計を用いた身体活動介入によって生じる3METs以上の身体活動時間の変化の検討.

山本直史,浅井英典,萩裕美子 2012

[学会発表] 高齢者の1年間における歩数の安定性:測定期間による比較.

山本直史,島田美恵子,中川直樹,浅井英典,吉武裕 0

[学会発表] Age group difference in the repationship between pedometer-determined steps/day and physical fitness among Japanese elderly.

Naofumi Yamamoto, Hiroshi Nagayama, Mieko Shimada, Naoki Nakagawa, Susumu S Sawada, Mamoru Nishimuta, Yasuo Kimura, Hidenori Asai, Hideo Miyazaki, Yutaka Yoshitake 0