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糖尿病歯髄の病的石灰化および炎症反応に及ぼす最終糖化産物(AGEs)の影響

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24592869
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
保存治療系歯学
研究機関 徳島大学
代表研究者 稲垣 裕司
研究分担者 永田 俊彦
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 中途終了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,560,000 (直接経費 :1,200,000、間接経費 :360,000)
2013年度:1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2012年度:2,470,000 (直接経費 :1,900,000、間接経費 :570,000)
キーワード 糖尿病
歯髄
病的石灰化
最終糖化産物
AGE
RAGE
S100タンパク
MAPK
歯髄細胞
炎症
S100A8
S100A9

研究成果

[学会発表] 最終糖化産物(AGE)はRAGE-MAPK経路を介してラット培養歯髄細胞の石灰化物形成と炎症反応を促進する

中島由紀子,稲垣裕司,木戸淳一,永田俊彦 2014

[学会発表] AGE induces calcification and inflammatory factors in dental pulp tissues.

Nakajima Y, Inagaki Y, Hiroshima Y, Kido J, Nagata T. 2013

[雑誌論文] Advanced glycation end-products enhance calcification in cultured rat dental pulp cells.

Nakajima Y, Inagaki Y, Hiroshima Y, Kido J, Nagata T. 2013

[学会発表] 最終糖化産物(AGE)はRAGE-MAPK経路を介してラット培養歯髄細胞の石灰化物形成を促進する

中島由紀子、稲垣裕司、木戸淳一、永田俊彦 2013