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高病原性ストレプトコッカス・ミチスは存在する：その病原性と疫学の研究

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24592769
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
歯学
形態系基礎歯科学
研究機関 徳島大学
代表研究者 長宗 秀明
研究分担者 友安 俊文
研究分担者 田端 厚之
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額（合計） 5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
配分額（履歴） 2014年度：1,170,000 (直接経費 :900,000、間接経費 :270,000)
2013年度：910,000 (直接経費 :700,000、間接経費 :210,000)
2012年度：3,250,000 (直接経費 :2,500,000、間接経費 :750,000)
キーワード 連鎖球菌
Streptococcus mitis
毒素
病原性
薬剤耐性

研究成果

[学会発表] Streptococcus mitisにおける膜孔形成毒素遺伝子の保有とβ-ラクタム薬耐性の関連性

森下惇，田端厚之，村上漱，高尾亞由子，勝部康弘，大國寿士，友安俊文，前田伸子，長宗秀明 0

[学会発表] コレステロール依存性細胞溶解毒素の膜孔形成活性に及ぼす糖の影響

田端厚之，竹田望，高尾亞由子，友安俊文，前田伸子，大國寿士，長宗秀明 0

[学会発表] コレステロール依存性細胞溶解毒素の膜孔形成活性に対する糖の抑制効果

玉岡雅章，竹田望，田端厚之，大倉一人，友安俊文，大國寿士，長宗秀明 0

[学会発表] 高病原性Streptococcus mitis検出・同定システム

村上漱、田端厚之、高尾亞由子、大國寿士、友安俊文、長宗秀明

[学会発表] S. mitisにおけるコレステロール依存性細胞溶解毒素遺伝子の分布とβ-ラクタム系薬剤耐性の関連性

森下惇，田端厚之，村上漱，高尾亞由子，大國寿士，小椋義俊，林哲也，友安俊文，前田伸子，長宗秀明 0

[学会発表] Diversity in genome structure showing the genomic dynamism of human-derived Streptococcus mitis

Hideaki Nagamune, Atsushi Tabata, Yoshitoshi Ogura, Tetsuya Hayashi 0

[学会発表] コレステロール依存性細胞溶解毒素の受容体認識および作用特性における多様性

田端厚之、大倉一人、友安俊文、大國寿士、長宗秀明

[学会発表] N末に追加ドメインを有するコレステロール依存性細胞溶解毒素の作用特性

竹田望、田端厚之、野上明日香、高尾亞由子、大國寿士、前田伸子、友安俊文、長宗秀明

[学会発表] 高病原性Streptococcus mitis検出・同定システムの構築

村上漱、田端厚之、高尾亞由子、友安俊文、大國寿士、長宗秀明

[学会発表] 高病原性株を含むヒト由来Streptococcus mitisにおけるゲノムバリエーション

長宗秀明