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脳発達期の摂食リズムの乱れがもたらす視交叉上核リズムの変化と行動の異常

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24591602
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 生物系
医歯薬学
内科系臨床医学
胎児・新生児医学
研究機関 徳島大学
代表研究者 坂田 ひろみ
研究分担者 福井 義浩
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2013年度:1,820,000 (直接経費 :1,400,000、間接経費 :420,000)
2012年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 概日リズム
脳発達
深部体温
明暗周期
母仔分離
ラット
摂食
時計遺伝子
視交叉上核

研究成果

[雑誌論文] Postnatal Change in Sulcal Length Asymmetry in Cerebrum of Cynomolgus Monkeys (Macaca fascicularis)

Sakamoto K, Sawada K, Fukunishi K, Imai N, Sakata-Haga H, Fukui Y 2014

[学会発表] 哺乳期の母仔分離が仔の体温・行動リズムと離乳後の発達に及ぼす影響

坂田ひろみ、澤田直樹、福井義浩 2014

[学会発表] 胎生期エタノール曝露がもたらす中枢神経系の発達障害

坂田ひろみ、福井義浩 0

[学会発表] 哺乳期の母仔分離が仔の体温・行動リズムと離乳後の発達に及ぼす影響

坂田ひろみ、澤田直樹、福井義浩 0

[学会発表] 2a/2c receptor agonist prevents reduction of serotonergic neurons in raphe nuclei of rat offspring caused by maternal ethanol intake

Yoshihiro Fukui, Tsukasa Ishiguro, Hiromi Sakata-Haga 0

[学会発表] 母仔分離のタイミングが成熟後の脂肪蓄積に与える影響

澤田直樹、坂田ひろみ、福井義浩 0