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固溶体中の構造・組成ゆらぎの解析と均一微細組織形成への応用

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24560849
研究種目 基盤研究(C)
研究分野 理工系
工学
材料工学
構造・機能材料
研究機関 愛媛大学
代表研究者 小林 千悟
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2014
研究ステータス 完了 (2014/4/1)
配分額(合計) 5,460,000 (直接経費 :4,200,000、間接経費 :1,260,000)
配分額(履歴) 2014年度:1,300,000 (直接経費 :1,000,000、間接経費 :300,000)
2013年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
2012年度:2,080,000 (直接経費 :1,600,000、間接経費 :480,000)
キーワード 微細組織
ゆらぎ
相変態
透過電子顕微鏡法
チタン合金
均一微細組織
高分解能電子顕微鏡法
Ti合金
Al合金

研究成果

[雑誌論文] Acceleration or Suppression of α-Phase Precipitation Using Isothermal ω Phase in Ti-20 at.pct Nb Alloy

Sengo Kobayashi, Tomohiro Takeichi, Kiyomichi Nakai & Tatsuaki Sakamoto 2014

[学会発表] Ti-5at%Mo合金の機械的特性に及ぼす2段熱処理の効果

平岡明典, 小林 千悟, 岡野 聡, 仲井 清眞, 阪本 辰顕 2014

[学会発表] Control of Formation of Metastable α" Phase in Ti Alloys

Sengo Kobayashi, Kiyomichi Nakai, Tatsuaki Sakamoto 2013

[学会発表] Ti合金の相変態挙動に及ぼす合金元素ならびに加工・熱処理の効果

小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 2013

[学会発表] Ti-5at%Mo合金のα″相生成挙動に及ぼす冷却中の等温保持処理の影響

小林 千悟, 山本 剛, 平岡明典, 仲井 清眞, 阪本 辰顕 2013

[雑誌論文] Analysis of Ordering Process in an Al-Li Alloy by a Newly Developed Method of Degree of Order Determination Using High-Resolution Transmission Electron Micrographs

SENGO KOBAYASHI, KIYOMICHI NAKAI, and YASUYA OHMORI 2012

[学会発表] フォノン分散関係に基づくTi合金準安定相生成に及ぼす合金元素添加効果の解析

小林千悟、菅生三月、阪本辰顕 0

[学会発表] Ti-Mo-Fe合金のヤング率ならびに硬さに及ぼす内部組織と合金元素の影響

真鍋慶祐、小林千悟、宮本 晃、阪本辰顕、 池田勝彦、上田正人 0

[学会発表] Ti-Mo合金のβ相からの焼入組織形成に及ぼすAl添加効果

十亀 宏明、小林 千悟、阪本 辰顕 0

[学会発表] Ti合金準安定α"相, ω相のα(α')相生成および機械的特性への影響

小林千悟 0

[学会発表] Ti-Mo及びTi-Nb合金における焼入れ組織に及ぼすAl 添加効果

十亀 宏明、小林 千悟、阪本 辰顕 0