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現場型自動分析計を用いた熱水起源微量金属元素の広域調査技術の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-24310006
研究種目 基盤研究(B)
研究分野 総合・新領域系
複合新領域
環境学
環境動態解析
研究機関 東京大学
代表研究者 小畑 元
研究分担者 岡村 慶
研究分担者 丸尾 雅啓
研究分担者 蒲生 俊敬
研究期間 開始年月日 2012/4/1
研究期間 終了年度 2015
研究ステータス 完了 (2015/4/1)
配分額(合計) 17,160,000 (直接経費 :13,200,000、間接経費 :3,960,000)
配分額(履歴) 2015年度:2,990,000 (直接経費 :2,300,000、間接経費 :690,000)
2014年度:3,120,000 (直接経費 :2,400,000、間接経費 :720,000)
2013年度:6,890,000 (直接経費 :5,300,000、間接経費 :1,590,000)
2012年度:4,160,000 (直接経費 :3,200,000、間接経費 :960,000)
キーワード 熱水プルーム

亜鉛
硫化物
有機配位子
現場型自動分析計
自動分析装置
海底熱水活動
微量金属元素
有機錯体
鉄(II)
錯生成

研究成果

[学会発表] 海水の化学センシングのための多連式採水器と化学センサ開発

岡村慶 2015

[雑誌論文] Development of a deep-sea hydrogen sulfide ion sensor and its application for submarine hydrothermal plume exploration

Okamura, K., T. Sugiyama, T. Noguchi, T. Fukuba, and K. Okino 2015

[学会発表] Newly developed 128 channel multi water sampler for AUV and ROV observation

Okamura. K., Noguchi, T., Hatta. M., Kimoto.H., & Suzue. T 2012

[学会発表] 海水中溶存鉄の簡易型フロー式化学発光計測法の開発

岡村慶, 野口拓郎, 八田万有美, 紀本英志, 北山紗織 2012

[学会発表] 現場型自動分析装置を用いた海水中の極微量鉄(II)分析法の開発

小畑元、脇山真、馬瀬輝、蒲生俊敬、丸尾雅啓、岡村慶、紀本英志 2012