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連続環化反応を基盤とする天然物合成研究と中分子モダリティへの展開

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K27294
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 京都大学
代表研究者 大野 浩章
研究分担者 井貫 晋輔
研究分担者 有地 法人
研究期間 開始年月日 2023/4/1
研究期間 終了年度 2026
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 18,850,000 (直接経費 :14,500,000、間接経費 :4,350,000)
配分額(履歴) 2026年度:2,730,000 (直接経費 :2,100,000、間接経費 :630,000)
2025年度:3,900,000 (直接経費 :3,000,000、間接経費 :900,000)
2024年度:5,200,000 (直接経費 :4,000,000、間接経費 :1,200,000)
2023年度:7,020,000 (直接経費 :5,400,000、間接経費 :1,620,000)
キーワード アルカロイド
連続反応
金触媒
中分子
ケミカルスペース

研究成果

[学会発表] 金触媒を用いたアジドアルキンの連続環化反応による八員環縮環インドールの構築

長谷川大輝、有地法人、井貫晋輔、大野浩章 2024

[学会発表] 計算化学的アプローチによるMR1細胞表面発現に重要な因子の特定

藤井俊樹, 荒木望嗣, 松本篤幸, 馬彪, 大塚教雄, 大野浩章, 井貫晋輔, 奥野恭史 2024

[学会発表] スルホニルアジドへの可視光誘起エネルギー移動を利用するスルフィルイミンの合成

呉舒涵, 天野剛, 有地法人, 井貫晋輔, 大野浩章 2024

[学会発表] 金触媒連続環化反応を基盤としたAspidophylline Aの全合成研究

笠置拓実、田口淳一、奥村怜司、大原礼子、橋本直季、大石真也、有地法人、井貫晋輔、大野浩章 2023

[学会発表] ルマジン構造を基盤とする新規MAIT細胞活性化剤の創製研究

高崎亮助、松岡巧朗, 有地法人, 山崎晶, 大野浩章, 井貫晋輔 2023

[学会発表] MR1の細胞表面量を指標とするリガンドスクリーニング法の開発とMAIT細胞モジュレーターの同定

松岡巧朗、服部明、大石真也、有地法人、掛谷秀昭、山崎晶、大野浩章、井貫晋輔 2023

[学会発表] 可視光レドックス触媒を用いたhetisine型及びvakognavine型アルカロイドの縮環ピロリジン骨格の構築

黒田慈瑛、有地法人、井貫晋輔、大野浩章 2023

[雑誌論文] Construction of a Bicyclo[2.2.2]octene Skeleton via a Visible-Light-Mediated Radical Cascade Reaction of Amino Acid Derivatives with <i>N</i>-(2-Phenyl)benzoyl Groups

Yoshida Yuki、Takeuchi Haruka、Nakagawa Kohei、Fujii Toshiki、Arichi Norihito、Oishi Shinya、Ohno Hiroaki、Inuki Shinsuke 2023

[学会発表] 細胞表面のMR1存在量に基づくリガンドスクリーニング法の開発とMAIT細胞制御分子の同定

松岡巧朗、服部明、大石真也、荒木望嗣、馬彪、藤井俊樹、有地法人、奥野恭史、掛谷秀昭、山崎晶、大野浩章、井貫晋輔 2023

[学会発表] 金触媒を用いたアジドアルキンの連続環化反応による八員環縮環インドールの構築

長谷川大輝、有地法人、井貫晋輔、大野浩章 2023

[学会発表] 可視光酸化還元触媒を用いたラジカルカスケード反応によるビシクロ[2.2.2]オクテン骨格構築反応の開発

井貫晋輔、吉田悠生、竹内春佳、中川航平、藤井俊樹、有地法人、大石真也、大野浩章 2023

[学会発表] 分子シミュレーションによるMR1細胞表面発現に重要な因子の特定

藤井俊樹, 荒木望嗣, 松本篤幸, 馬彪, 大野浩章, 井貫晋輔, 奥野恭史 2023