トップ研究者を探す高齢者気道組織を再現する動物モデルを用いた肺炎発症機構の解明と診断法への応用

高齢者気道組織を再現する動物モデルを用いた肺炎発症機構の解明と診断法への応用

KAKEN 科学研究費助成事業データベース で見る
研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K24559
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 徳島大学
代表研究者 住友 倫子
研究分担者 川口 敦史
研究分担者 片岡 宏介
研究分担者 川端 重忠
研究分担者 山口 雅也
研究期間 開始年月日 2022/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2024年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
2023年度:5,330,000 (直接経費 :4,100,000、間接経費 :1,230,000)
2022年度:8,060,000 (直接経費 :6,200,000、間接経費 :1,860,000)
キーワード レンサ球菌
細菌性肺炎
インフルエンザ
肺炎
高齢者気道組織

研究成果

[学会発表] これまでの研究と今後の展望~口腔を起点とする感染症の制御を目指して~

住友倫子 2023

[学会発表] インフルエンザに合併する細菌性肺炎の重症化分子機構

住友倫子 2023

[学会発表] 侵襲性に関与するemm89型化膿レンサ球菌の因子の探索と分子生物学的解析.

大野誠之,山口雅也,元岡大祐,広瀬雄二郎,東孝太郎,秋山徹,住友倫子,池辺忠義,奥野ルミ,川端重忠. 2023

[学会発表] 肺炎球菌のニューモライシン依存的な鼻粘膜上皮バリア傷害と脳伝播機構の解析.

高原悠樹, 住友倫子, 河野正充, 赤松由佳子, 山口雅也, 中田匡宣, 保富宗城, 川端重忠. 2022

[学会発表] Exacerbation of secondary bacterial pneumonia following influenza infection.

Sumitomo T 2022

[学会発表] 交互積層細胞コーティング法を用いた三次元肺組織モデルの構築と感染モデルへの応用.

赤松由佳子, 住友倫子, 高原悠樹, 広瀬雄二郎, 山口雅也, 中田匡宣, 秋山茂久, 明石満, 川端重忠. 2022

[学会発表] 肺炎球菌を感染させた三次元肺組織モデルにおける上皮バリアの機能障害と炎症応答の解析.

赤松由佳子,住友倫子,高原悠樹,山口雅也,中田匡宣,明石満,川端重忠. 2022

[学会発表] ゲノムワイド関連解析を用いたemm89型化膿レンサ球菌による侵襲性感染症の発症因子の探索

大野誠之, 山口雅也, 広瀬雄二郎, 東孝太郎, 秋山徹, 住友倫子, 池辺忠義, 山口貴弘, 河原隆二, 奥野ルミ, 大塚仁, 松本裕子, 賀澤優, 中西典子, 中川力, 川端重忠. 2022