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焼畑による地域資源の活用と創出:日本各地の焼畑復活から描く食・森・地域の再構築

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K21801
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 京都先端科学大学
代表研究者 鈴木 玲治
研究分担者 矢野 善久
研究分担者 大石 高典
研究分担者 黒田 末寿
研究分担者 河野 元子
研究分担者 島上 宗子
研究分担者 増田 和也
研究分担者 野間 直彦
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2025
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 16,900,000 (直接経費 :13,000,000、間接経費 :3,900,000)
配分額(履歴) 2025年度:3,510,000 (直接経費 :2,700,000、間接経費 :810,000)
2024年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2023年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2022年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2021年度:4,290,000 (直接経費 :3,300,000、間接経費 :990,000)
キーワード 環境調和型農林水産
在来知
地域ブランド化
森林資源活用
環境調和型農林水産業
森林資源利用
生態学
人類学
農学

研究成果

[学会発表] 地域資源利用からみる在来農法の再評価

増田和也 2023

[図書] 暮らしを支えた「原野」-女性たちの語りにみる焼畑と山の草地利用(pp.173-186),『焼畑が地域を豊かにする ー火入れ からはじめる地域づくり』

島上宗子 2022

[学会発表] 消費者と生産者をつなぐ: “つながり”という価値

島上宗子 2022

[図書] 『焼畑が地域を豊かにする ー火入れからはじめる地域づくり』

鈴木玲治、大石高典、増田和也、辻本侑生 編 2022

[図書] 結節点としての焼畑 ー外部者の関わりが生み出す可能性(pp.240-255),『焼畑が地域を豊かにする ー火入れからはじめ る地域づくり』

増田和也 2022

[図書] 余呉の焼畑プロジェクトと「火野山ひろば」(pp.147-158),『焼畑が地域を豊かにする ー火入れからはじめる地域づく り』

増田和也 2022

[学会発表] 「コンニャクは人を選ぶ」:高知県山間部のコンニャクイモ栽培における人-作物の関係性

増田和也 2022

[雑誌論文] 積雪地域の斜面草場を利用した焼畑:雪と女性が支えた焼畑を見なおす

黒田末寿,島上宗子,増田和也,野間直彦,鈴木玲治,今北哲也,大石高典 2021