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リグニンを単層グラフェンに直接変換する完全なリグニン再資源化技術の開発

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研究課題番号 KAKENHI-PROJECT-23K21770
研究種目 基盤研究(B)
研究分野
研究機関 高知大学
代表研究者 森 勝伸
研究分担者 永井 大介
研究分担者 石井 孝文
研究期間 開始年月日 2021/4/1
研究期間 終了年度 2024
研究ステータス 交付 (2024/4/1)
配分額(合計) 17,680,000 (直接経費 :13,600,000、間接経費 :4,080,000)
配分額(履歴) 2024年度:2,340,000 (直接経費 :1,800,000、間接経費 :540,000)
2023年度:3,380,000 (直接経費 :2,600,000、間接経費 :780,000)
2022年度:2,860,000 (直接経費 :2,200,000、間接経費 :660,000)
2021年度:9,100,000 (直接経費 :7,000,000、間接経費 :2,100,000)
キーワード 循環再生材料設計
リグニン
カーボン

研究成果

[雑誌論文] Development of an electrochemical system to measure high-temperature oxygen reduction for the electrochemical evaluation of Pt/C and non-precious metal catalysts

Morita Aoi、Ishii Takafumi、Ozaki Jun-ichi 2024

[学会発表] 鉄IIイオンを用いたリグニンからグラフェンへの変換

森 勝伸, 森みかる, 薦田歩美, 洲脇亮, 石井孝文 2024

[雑誌論文] Additive Effect of Graphene and Lignin‐Derived Graphene on Radical Polymerization Behaviors of Methacrylate Monomers

Okamoto Shusuke、Fukuda Mami、Kawabata Koki、Komoda Ayumi、Suwaki Ryo、Mori Mikaru、Fujishiro Fumito、Ishii Takafumi、Mori Masanobu、Nagai Daisuke 2023

[図書] 多孔質ハンドブック~性質・評価・応用

竹内 雍 (やすし)監修, 森 勝伸(分担執筆) 2023

[学会発表] 鉄(II)イオンを担持したクラフトリグニンからグラフェンの生成方法

薦田歩美,森みかる,洲脇 亮,長尾将汰,石井 孝文,藤代 史,永井大介,岡本衆資,森 勝伸 2023

[学会発表] 鉄(II)イオンを利用したクラフトリグニンからグラフェンの生成と最適な生成経路の探索

薦田歩美, 森みかる, 洲脇 亮, 長尾将汰, 石井孝文, 藤代 史, 永井大介, 岡本衆資, 森 勝伸 2023

[学会発表] バイオマス由来芳香族化合物のグラフェン化と電極反応評価

洲脇 亮, 薦田歩美, 長尾将汰, 明珍尋紀, 森みかる, 藤代 史, 上田忠治, 石井孝文, 永井大介, 岡本衆資, 森 勝伸 2023

[学会発表] バイオマス由来芳香族物質からのグラフェン生成とその解析

洲脇 亮,薦田歩美,森 みかる,藤代 史,石井孝文,永井大介,岡本衆資,森 勝伸 2023

[図書] Ion-Exchange Chromatography and Related Techniques

Pavel N. Nesterenko, Colin F. Poole and Yan Sun, Masanobu Mori :Chapter 8 2023

[学会発表] 金属担持-熱処理法を用いたクラフトリグニンからグラフェンへの変換方法

薦田歩美, 森みかる, 洲脇 亮, 久安駿弘磨, 尾崎純一, 石井孝文, 永井大介, 岡本衆資, 藤代 史, 森 勝伸 2022

[学会発表] リグニンをグラフェンに変換する 完全なリグニン再資源化技術の開発

森 勝伸 2022

[学会発表] 木質バイオマス・リグニンから有価材料 (グラフェン) の生成

森 勝伸 2022

[図書] Impacts of Fukushima Nuclear Accident on Freshwater Environments

Kyuma Suzuki, Shun Watanabe, Kin-ichi Tsunoda, Masanobu Mori, Seiichi Nohara, Yukiko Okada, ed S. Nagano 2022

グラフェンの製造方法

グラフェンの製造方法